2017/12/09

フクロウの声は聞こえなかったが

夕方、膝が若干不安なのでゆっくり冬枯れの景色を眺めながら走っていたところ、家から4キロほどのところ、白井の市民プール手前の雑木林から何か羽ばたきを感じたので反射的に視線を向けると、フクロウのような茶色で、フクロウのように頭がでかく、フクロウのように顔が平らな飛翔物が木から声もなく羽音もなく飛び立ったところだった。


ひょっとしてあれはもしやフクロウなのではないかと気が付いたのはそれから十数歩進んだところだったというのが間抜けなところで、振り返って飛んで行った方角を凝視しても冬の夕日がまぶしく光るだけでフクロウ姿はもはや見つからず。


もし本当にフクロウだった(としか思えないのだが)としたら、野生の姿を見るなんて初めてのこと、奥信濃の自然に囲まれて育った幼少期でも記憶にないし、そもそも北海道くらいにしか生息していないんだと思っていたが、帰宅して「オッケイグーグル」と一応行ってみた後「白井市 フクロウ」とキーボードから入力してエンターを押してみると、ブラウザのグーグルさんが紹介するページには、白井市にもフクロウが棲息しているといった情報。


フクロウだった。感激だ。


フクロウと言えば、それはまだ家のテレビが地上波アナログテレビが映っていた頃に見たNHKスペシャルの「世界里山紀行 フィンランド」を思い出す。ある農家の軒先の老木にフクロウが巣を作った。その住人はフクロウが大好きで、巣を作ったことを知った時には心臓が止まるほどうれしくて、木下で一晩過ごした、という話。大好き。


おれもこれからあの木の下に行って一晩過ごしたいくらいな気分だが今晩も寒い。雪国育ちとしては関東の寒さごときを寒いと言ってたまるかと思わなくもないが、0℃を下回るとやっぱり寒いし風邪でも引いたらことだ。なので今晩はやめとくが、明日も行ってみよう。なんならすべての練習コースを市民プール経由にしてもいいんだおれは。楽しみが増えた。


フクロウの声が聞こえる - 小沢健二

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2017/11/25

ひさびさに膝が痛くなった

実はおかやまマラソンを走ってから右膝の皿の下に痛みが出て、今日まで約2週間続いてて、たのだが、朝燃えるゴミを出しにいったら右の股関節に痛みが出たりしたもんで、さすがにこれはおかしいと思って、今日の午前中は右脚を調べていた。休みだったので。

そしたら右の四頭筋にやけに凝っていて指で少しグリグリするとやたら痛む場所を発見。位置は大転子の一寸下のあたり。3dmくらい下のあたり。

これはいわゆるトリガーポイントってやつだと思ってしばらく指でほぐしていたら、膝の痛みが一気に引いてびびった。

トリガーポイントといえば、自分は走る量が増えると(といってもせいぜい月間150kmくらいだが)右腿の裏側に坐骨神経痛だか梨状筋症候群だかそんな感じの痛みが出がちで、そういうときは大体「しっぺた」というのは方言なのだろうか、いわゆる大殿筋の窪みのあたりから、筋肉の隙間を指で探っていくと凝っている部分があって、それをほぐすと痛みが引くことが自分の中でが知られていた。
しかし膝の皿の痛みがこんなとこから来てるとは、まあわかってみればわからなくもないけど、わからなければわからなかったなあと思った。

おかやまマラソンの後半はいつもとは違う謎の快走だったのでいつもとは違う筋肉が疲労した影響が膝に来たということかと思う。そういえば前にも右の皿が痛くなったことがあった気がして日記をたどると、2015年の長野マラソンの後だった。これもまさしくいつもとちがう走りで自己ベストを出したレースだった。練習と違う走りをしちゃいかんと思った。


覚え書き

 膝の痛み詳細
   ・右の膝の皿の下
   ・マラソンを走った後から2週間続いていた
   ・ジョグをしたあとしばらく痛む。
   ・椅子に長時間座っていても痛む。
   ・歩いていてもなんだか膝が不安定。

 トリガーポイント
   ・右の大転子の下あたり、四頭筋(大腿直筋)
   ・指でグリグリすると明らかに周囲と異なる痛み
   ・椅子に座ってる状態でグリグリしてもわからなかった。
   ・立って「気を付け」の状態でもわからなかった
   ・右足を緩めた「休め」の体勢だとよくわかる

 効果
   ・トリガーポイントを右手の指先でグリグリほぐしたら膝の皿の痛みが引いた。
   ・しばらくしたら膝の痛みは戻った。またトリガーポイントをほぐしたら痛みが引く。
   ・その繰り返しでだんだん良くなってきた。
   ・夕方10キロジョグ。段差を踏んだりして痛みが出たらその都度四頭筋をほぐした。
   ・ジョグの後、痛みは出なかった。その後もいまのところ痛みは出ていない。

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2017/11/17

膀胱鏡検査を受けた

怒られそうなので黙っていたが、実は松本マラソンのあと、茶色いコーラのような明らかにいつもと違う尿が出てしまって、いろいろ検査を受けていた。それが今日ようやく「異常なし」ということになった。

コーラのような尿については、なんなら学生の頃から「夏の合宿の時に出た」というような話を柔道部や格闘技の仲間から聞いてはいたが、自分が出たのは初めてで、いざ出てみるとこれは結構心配になる。コーラ色は走り終えて2時間後にほんの少量出ただけで、その次からは正常に戻ったけれども、自分の場合は腎臓を切ってるので、念のため病院に行くことにした。

最初にかかりつけ医で尿検査。赤血球が5-10と単位はよくわからないが、正常値0-4のところオーバーしておることがよくなかったらしく、腎臓の手術をした病院で診てもらうよう言われた。
それで、手術をした大学病院で診てもらったところ、10月に撮ったMRI画像からは特に異常は見当たらないが、念のため尿の細胞診をすることになった。これは尿にがん細胞があるかどうかの検査だとのこと。

翌週。再びお世話になってる御茶ノ水の大学病院。細胞診の結果は5段階評価の3。グレーとのこと。それを聞いてにわかに不安になってきたが、別の意味でもっと不安になったのは、次に恐れていた「膀胱鏡検査」を受けることになったこと。尿道からファイバースコープを入れて膀胱内を調べる検査だという。なんという恐ろしい検査なんだ。

その膀胱鏡検査を今日受けてきた。結果は異常なし。きれいな膀胱だとのこと。

コーラのような尿はおそらくミオグロビン尿というやつで、激しい運動やマラソンなどで筋肉がダメージを受けると出ることがあるとのこと。腎臓にとって良くないのではという質問には、まあ1回や2回程度ならさほど心配ないことが多いが、水分補給に注意することは大切とのこと。


ちなみに膀胱鏡検査はこんな感じだった。

検査の前に排尿をすませ看護師さんに案内され検査室に入る。画像モニターが付いた検査装置と検査用の椅子がある。簡単に検査の説明を受け、下だけすべて脱ぐように言われ、看護師さんは出ていく。言われた通り下を全部脱いで待つが、下に何も履いていないことのなんという不自然さ、如何ともしがたい寄る辺のなさ。なすすべなくどっちを向いて待っていたら良いのかもわからず、苦し紛れに検査装置を見る振りなどしていると、看護師さんが入ってきてバスタオルを渡してくれた。

検査の椅子に座るように言われる。両脚の太ももを置く場所があり、それで脚が開く仕組みになっている。主治医の先生が入ってきて検査が始まる。

まずは、椅子に備え付けのちっちゃなカーテンで上半身と下半身を仕切られる。そして椅子が後ろに倒される。「ごめんなさいね、始めますよ」と言って消毒、そして麻酔のジェルの注入。「入れていきます。モニター見えますか、これが尿道です」。ここまであっという間。まだ痛くはない。そして「ここから前立腺一番狭いところなので痛いですが、ゆっくり進めていきますね」。確かにかなり痛かった。イテテと声が出るくらい。

膀胱に入ってしまうと痛みは無くなって、膀胱を膨らますために生理食塩水を少し注入し「ああきれいですね。何もありませんね、はい終わります」と言ったと思ったらもう抜き終わっていた。最初の消毒からこの間2分くらいだったのではないだろうか。何たる早業。

例えばこれ、胃カメラの検査と比べてどっちがつらいかと考えると、ほぼ互角の印象。瞬間最大痛みは膀胱鏡の方が何レベルか上だがその分所要時間が少ない点で救われる。

そのあと、看護師さんに見せてもらったファイバースコープ、直径5mmということだが思ったよりも太くてしっかりしたものだったのでびびった。こんなものが入っていたのか。

感染症を防ぐために水をたくさん飲んで尿を出すようにすることと、排尿時に痛みが出るかもしれないが2,3日で治っていくことなど検査後の説明を受け、抗生剤の処方箋をもらって検査終了。最初の排尿は、麻酔のゼリーと空気少々混ざってた。少ししみた。

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2017/11/13

おかやまマラソンに出てきた

20回目のフルマラソン。前半よりも後半の方がタイムが良くてびびった。こんなの今回が初めて。そればかりかトータルの1キロ平均5分20秒に対して、37キロ以降は軒並み4分50秒台、しかもラスト41-42キロに至っては4分38秒というのは何事か。さらに走り終わってこんなにダメージが無かったのも珍しい。何が良かったのか。練習もあまりできてなかった。体調も良くなかった。コースが良かった。ほぼ平坦。天候が良かった。10℃弱で日差しが無く風も無い。


前日の午後、新幹線で岡山入り。エントリしたあと気づいたのだが岡山は遠い。新幹線の運賃を調べて茫然とした。


岡山駅から受付会場のスポーツアリーナないしは桃太郎アリーナないしはZIPアリーナまで徒歩20分とのこと。バスで行こうかと時刻表を下調べしたときいろんな表記があって迷った。今はZIPアリーナらしい。まあ結局歩いた。もう日が沈みかけていて寒かった。受付してEXPO会場で大手まんじゅうを試食して、せっかく来たので後楽園を散歩したかったがそこまで行く余裕はなかった。もっと早い時間にくればよかった。相変わらずの計画性の無さ。


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受け付けでもらった応援カード。うれしい。


寒さのせいか何だかめまいがするので、うどん屋でうどんの大盛を食い、山田養蜂で念のためローヤルゼリーのドリンクを買い、宿に戻ってEXPO会場で買ってきたマスカット大福とキビ団子とパンを食う。どういうわけかやたら腹が減っている。


ウエアにゼッケンをつけて、すぐに就寝しようとしたところ、枕元の棚のようになっているところにゴキブリ登場。にらみ合いが長引き就寝時間大幅に遅れる。結局捕まらず。


翌朝、4時に起きて朝はんを食べに外出。近くの松屋や吉野家はこんな時間でも酔っぱらった若者で満席。セブンイレブンの弁当を買い持ち帰って食う。


7時前にチェックアウト。荷物を背負ってランニングシューズを履いた行列に合流し昨日も歩いた会場までの道を行進。


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路面電車。大手まんじゅう。


昨日受付会場だったZIPアリーナが自分の割り当てられた更衣室兼荷物預け。ささっと着替え、荷物を預ける。荷物係の高校生が掛けてくれる応援の一言がうれしい。


恰好は、下はロングタイツ、上は自転車のジャージにアームカバーとビニール袋に穴をあけたものを被った。外に出たときは少し寒かったが、スタートブロックに熱源が(人間が)集まりだすと寒くないくらいの陽気。


走り出すと、沿道からはアンパンマンとピカチューの人気が高い。アンパンマンは背格好からして愛媛マラソンでも毎年近くを走っている人のようだ。たぶん。


今年は給水対策にボトルを持ってきた。ドレッシング用の300ccのボトル。給水所ではここに水を移して飲む。タイムはロスするけど、量を確認できることと、飲み口があるのでむせずに確実に飲めることが利点だ。脱水には注意するよう医者に言われているが、かなり成功したと思う。10キロ当たりボトル2本を目安に給水。これ以上飲めない。


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ボトルには背中にポッケのついた自転車ジャージに限る


5キロを過ぎたあたりで今日の目標を曖昧に定めた。キロ5分25秒くらいでどこまで行けるか。先月の松本では5分30秒を目安に走ったのでそれよりは速くした寸法だ。


14キロくらいのところ、ギター・ベース・ドラムの3人組がベンチャーズ的な演奏をしていたのがいい感じだった。佐藤鉄工所という建物の前だった。走りに勢いがつくリズムだった。給水が成功している関係でその先15キロ地点でトイレ休憩30秒のロスがあったが、その遅れを次の1キロで直ちに取り返したくらいの勢い。いつぞやの長野マラソンで失敗したのはこの急加速パターンだった、などということはこの際忘れよう。


すこーし足が止まってきたかなと感じたのは35キロくらい。そこまでの平均がキロ5分23秒。36キロのラップが5分50秒。


今だとばかりに満を持して黒のメイタン(カフェイン入りのエナジージェル)をボトルにインしたのが37キロの給水所手前。この瞬間のために1週間カフェイン断ちをしてきたのだ。へっへっへ。給水所の水で薄めて飲み干し堤防の上に出る。すると近くの学校のグランドから聴こえてきたのはゴダイゴの銀河鉄道999だ。あとで大会パンフレットで確認すると東山中学校ブラスバンド部の皆さんによる演奏だ。絶好のタイミング、絶好の選曲でカフェインついに点火。


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黒のメイタン

そしてここから急に人が変わったのではないかというような走りが始まり、後楽園脇の桜並木を疾走、「おい!ハイネケンがんばれ」というおっちゃんの声援が拍車をかけ、38キロからのラップが4分56、4分53、4分53、4分55、最後42キロのラップに至っては4分39とは何事か。


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オレンジ色のおかやまの終盤が笑える自分の過去の成績トップ5との比較(横軸距離、縦軸ペース秒)


記録こそベストにはだいぶ及ばないが、終盤こんなに良く走れたのは大きな収穫。自己ベスト更新の絶好のお膳立てを練習不足で逃してしまったのではないかという気もしなくもないが、それにしても終盤の走りは気持ちよかった。


ゴールして渡されたアミノウォーターを一気飲みし、着替えで腰に巻くには小さいがバッグに入れて持ち帰るには都合のいいサイズの完走タオルとかっこいい完走メダルを親切な高校生に掛けてもらい、大手まんじゅうをキムラヤのバナナクリームロールパンを受け取り、記録賞を発行してもらって、ZIPアリーナに戻り着替え。


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ゴール後に貰った大手まんじゅうとキムラヤのバナナクリームロール。


EXPO会場で昨日試食させてもらった大手まんじゅうのブースでお土産購入義理を果たし、何か食べたいが飲食ブースはどこも行列なのでシャトルバスで直ちに岡山駅に行き、新幹線発車時刻までのおよそ1時間で余裕の昼飯。14時53分ののぞみで岡山をリーブ。


コースも応援もスタッフもとても良い印象だったので、いつかまた出たい。交通費を貯金して。


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2017/10/29

手賀沼エコマラソン2017

台風22号の影響で完全に雨の予報。同日開催の横浜マラソンは早くも中止を決定。正直言って手賀沼も中止になってくれないかと前日の時点で思っていたが、大会ホームページを見てたらちょっと楽しくなった。


たとえば、大会パンフレットの訂正に関するこんな記述だ。
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思わず甲斐バンドを歌っちゃったじゃないか。少し落ち着いたらどうなんだ。アンナー。


朝4時に起きて朝はん軽ーく食って、5時半に大会ホームページを確認。開催するとのこと。直ちに家出。仲間と合流。手賀沼は仲間と一緒に走る唯一の大会だ。いつものウエアに50円のビニールポンチョを羽織ってスタート。


幸いだったのは、今年からゼッケンが事前配布されるようになり、当日の受付が不要になったこと。毎年受付が行われる公園の芝生は雨が降ると足元がグチャグチャの水溜りになるのでそこにシューズを付けたらもう走りたくなくなることうけあい。またその受付地点からスタート地点までの経路も細く、昨年は晴れていても大渋滞だったことを考えると、雨だったらもっとひどいことになっていたような気がする。そういった意味で雨の今年、事前配布でほんとによかった。


一つ心配だったのは楽団。手賀沼エコマラソンと言ったら楽団。中でも6キロ過ぎくらいを受け持つ風早中学の楽団が私は好きで、はっきり言って毎回これが楽しみで参加していると言っても過言ではないくらいだが、ただ今回はこんな雨のまさかとは思うが応援の演奏に駆り出されたら気の毒なので応援無しでお願いしたい気分だった。

スタート地点、市立柏高の演奏が無いとのアナウンス。賢明な判断。楽器がだめになったらことだ。4.5キロ地点、雨の関係で演奏ができない二松学舎高校の楽団の皆さんが拍手で応援してくれて感激する。そして6キロ過ぎ。あった風早中のテント。中には誰もいなかった。ほっとした。横風もある地点こんなところにいたら風邪をひく。


そんな中でも和太鼓の人たちは元気なんだよなあ。2か所で応援してくれてた。すごいよ和太鼓の人たちの元気は。ただ太鼓の革が心配。


スタート3分後に50円のビニールポンチョを勢いよく脱ぎ捨てたのを折り返して風向き反転向かい風になったときに若干後悔しつつ、ゴール後に走るのをやめたとたん俄かに寒さが襲ってきてさらに後悔しつつ、ポカリとバナナをグチャグチャの受け取ってスタッフの高校生に感謝しつつ、水溜りで泥だらけのシューズをすすぎつつ、なんとかクルマに戻り、仲間と合流、大会パンフレット付属の珍来の餃子半額券を携えて珍来に直行。

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2017/10/03

松本マラソン

松本に行くのは何回目だろかとか考えながら松本入り。柔道の大会で来たのは中学の時分、友人と旅行に来たのは会社に入って1年目、心当たりはその2回だけだな。こんなに少なかったか。

前日の夕方にスーパーあずさで松本入りし、国宝松本城、市立博物館、重文旧開智学校、時計博物館を駆け足でめぐる。参加案内に同封されていた無料入場券がありがたい。秋晴れの松本城は青空に映え、旧開智学校は木製の階段の手すりとか表板が開閉する式の児童机とか見て楽しかった。時計博物館は残念ながら入館時間に間に合わず。手首のロガーの歩数は1.4万歩。回復のため山賊焼定食で補給し明日に備える。


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松本駅、アルクマがお出迎え(写真左)。そして青翰堂書店、松本城、児童机、旧開智学校。

当日、朝はん軽ーく食って、6時45分松本駅へ。気温は8℃。ランパンがちょっと寒い。カウンターを手にした係員が乗車人数で列を区切っている。整然としている。10分ほど待って乗車、10分あまりでスタート会場に到着。

降車の流れに乗って更衣室の体育館へ。着替えと言っても上を脱ぐだけなので一瞬で済ませ、荷物預けへ。場所がわからなかったので係の高校生に聞くと「あっちです」と端的に答えてくれる。コンテナの振り分けはゼッケンの末尾番号式。この方が混雑が少ないような気がする。

荷物を預けたらもうすることが無くなったので、スタート地点へ行くことに。スタート地点の場所がわからなかったので、係の高校生に聞くと「あっちです」と親切に教えてくれた。全体的に案内標識が少なかったような気がしたが、係の人と交流できる利点を感じる。自分の方向感覚の鈍さも感じる。

スタート地点ではようやくブロック分けが始まったところ。私があてがわれたBブロックに行ってみたものの、Bブロックの部分がちょうど日陰になっていてちょっと寒い。まだ時間が早いのでいったん脱出。近くの駐車場で日向ぼっこ。放送では今の気温15℃と言っている。完全な晴れなので日なたは暖かい。

ブロック閉鎖時間が近づいたのでBブロック末尾に並び、信濃毎日新聞社小坂社長が「軽井沢ハーフ」の名前を度忘れして皆の心をつかんだ挨拶などを聞き、8時30分号砲。ゴー・フォー・ブローク。

練習量を鑑みペースを抑えてるのでらくちん。松本城までの下りもその後の川沿いの道も楽しい。登りも苦にならず越後湯沢が効いていると思った。風が涼しくて気持ちいい。日差しが強い割にはそれほど暑さを感じない。

補給所が良かった。給水所1カ所につき、十分に間隔をあけてスポーツドリンクの机が4つ、水の机が4つはあったんじゃないだろうか。混雑する最初の机を避けて最後の机のスポーツドリンクを取り、走りながら飲んで、むせて、それでも次のテーブルから水を取る余裕があるという抜群の配置。長野マラソンよりも余裕があったんじゃないだろうか。食べ物のある補給所では、食べ物のテーブルのあとにもちゃんと水のテーブルがあるというありがたさ。

松本空港のスカイパーク。なんて気持ちのいいコース。リンゴ畑の脇の上り坂もまだ大丈夫。ゴール地点をいったん通り過ぎてからは、折り返してきた走者とすれ違いに走るいわゆるスライド区間。速い人たちを横目で見ながら走る。結構楽しい。

32キロを過ぎると計算しやすい残り10キロ、漠然とした目標の4時間まであと1時間5分ある。1キロ6分半で間に合う。楽勝。と思ったとたん、ペースが落ちてきた。風がだいぶ強まってきた。脚はだいぶ弱まっている。

37キロ、残り5キロで残り35分。1キロ7分で間に合うじゃないか。精神の弱さが発揮され、さらにペースが落ちる。ゴールの競技場が近づき、序盤からずっと近所を走っている山雅ジャージの人が声援を受けるが彼も私と同様もう序盤の元気はない。

競技場の外をぐるっと半周して競技場に入るとゴールまで陸上トラック。適度な反発がやたら走りやすい。なんとか4時間を切ってゴール。

おしぼり、完走タオル、完走メダル、スポーツドリンク、 凍らせたリンゴジュース 、おにぎりを順番にいただいて、体育館で着替え。スポーツドリンク、おにぎり、リンゴジュースを順番に飲み干して、シャトルバス乗り場の方向をまたしても親切な係の人に教えてももらい、予約しといた帰りのスーパーあずさまで時間の余裕がなかったことを後悔し、予備で持参したパンをかじりながら会場をリーブ。


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スポーツドリンクの種類によっては(アクエリアス)胃に合わなくて後半飲めなくなるのだが、
このスポーツドリンク飲みやすかったゴールドパック株式会社あずみ野工場製造 SPORTS
WATER(写真左) そして塩尻駅でアルクマの見送り(写真右)

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2017/09/27

みょうが

越後湯沢で買ってきたミョウガ、残りをだしと醤油とみりんで適当に佃煮にしてみた。おそろしくうまいものが出来上がった。ハーフマラソンのちょうど折り返し地点の近くでお土産の駒子もちを買ったのだが、その億萬屋さんで駒子もちと一緒に並べてあって、家で採れたものだとのことだが、立派なミョウガが1袋100円。ちなみに近くのスーパーでは3個で128円。

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写真=1袋-3個。3個はこの時すでに胃袋の中)


東京マラソンの抽選結果、昨日通知が来て落選。8年連続8回目の落選。職場で申し込んだ他の5名も全滅。

愛媛マラソンの抽選結果、今日通知が来て当選。5年連続5回目の当選。あちこちから嫌われても愛媛だけはおれを歓迎してくれる。うれしい。同僚は残念ながら落選。

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2017/09/25

越後湯沢秋桜マラソンに出てきた2017

前日入りし、越後湯沢の駅で前日受付を済ませ、温泉街を散歩。曇っていて涼しい。夕飯は人参亭のロースかつ定食。


翌朝、宿で朝はんを済ませて会場まで散歩。太陽の出力はすでに全開。秋晴れ。ROMスポーツの店員さんと「秋桜マラソンはいつも天気ですね」「いつも晴れですね」と会話。やっぱみんなそう思ってる。私が参加した過去7回もすべてこんな快晴。

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天気が良いと何が良いかというとなにしろ景色が良い。山の緑、川の水、田んぼの稲穂の黄金色がやたら美しい。そんな気持ちのいい景色の中、前半6キロひたすら登り坂。約200メートルの登坂。タイガーマスクが颯爽かつ周囲を顧慮しながら丁寧に抜いていく。


天気が良いと何がつらいかというとなにしろ暑い。いくら水を飲んでも間に合わない。木陰に入った時の天国感と日なたに出たときの地獄感の差がすごい。やっぱ暑さは気温よりも日差し。


6キロ登った後はダウンヒル。平地ではありえないスピードで川沿いを下る。これがこのコースの楽しみ。この区間は木陰も多くて気持ちいい。勢い余ってタイガーさんを追い越した。


山の区間を終えると残りの距離は大体半分。スタート会場を一回通り過ぎる。温泉街に向かってもうしばらく下り基調が続く。気持ちいい風が吹いてる。


立体交差をくぐってすぐにぐるっと回り込みその上を温泉街に向かって登る。汗が止まってきた。脚も止まってきた。越後湯沢の駅を過ぎて温泉街中ほどで折り返し。タイガーさんがかなり迫っている。


来た道を戻り、立体交差をぐるっと降り、スタート会場の運動公園へ向かう。残り3キロ、来るとき下りだったので帰りは上り。最後の給水所の前と後に倒れて手当を受けてる人。


残り1キロ。ラストスパートの人たちにどんどん抜かれながらゴール。給水をもらいに行き飲んでいると。すぐ後ろでゴールしたタイガーさんも給水をもらっていた。覆面の中身が万が一かつて教えを受けた師匠だった場合あいさつをしないと失礼なので、思い切ってインタビューを敢行。
「もしかして佐山さんですか?」
答えは
「いやいや。でも住んでるところは狭山市です。」
とても爽やかなタイガーさんだった。


実は今年は10月1日の松本マラソン(フル)にエントリーしたもんで、その1週間前に走ろうとは当初考えてなかった。ところが様子が変わってきたのは夏場あまりにも走れず10月のフルが不安になってきたからで、練習として強制的に走るためにいい大会は無いかと思って探したところ、8月初旬、秋桜マラソンがまだエントリーできると知り、急いでエントリーしたのだった。やっぱり出て良かった。楽しかった。

お土産の駒子もち。


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2016 越後湯沢秋桜マラソンに出てきた(2016)

2015 手術をすることになった

2014 越後湯沢秋桜ハーフマラソンに出てきた(5回目)

2013 越後湯沢秋桜マラソン2013にでてきた


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2017/09/14

「ぼくはどうも風邪をひいちゃったらしいんだ

ほらねうそじゃないだろ」 (かせきさいだぁ風に)


火曜日、喉と頭痛と咳と鼻と熱で病院に行ったら頭痛と咳と鼻と熱の薬、それから抗生剤(クラリスロマイシン)を出してくれた。


抗生剤は7日分、始めたら途中でやめられないのが面倒だし、耐性菌とかの関係で極力使わないほうが良いというようなことも耳にするのでとりあえず飲まないでおこうと思った。


翌日水曜になって、痰も鼻水も相変わらず黄色いし関節痛もあるし、鼻のかみすぎかもしれないが耳がおかしい感じがしてやや不安になり、初志撤回。結局飲み始めた。

抗生剤以外の薬はとりあえず飲んでない。


経過
水曜:幕張メッセの展示会に行ったその夜から喉の上の方が痛みだす。
木曜:喉の痛み悪化
金曜:半日座学、冷房直撃ポジションで体が冷え切る。
土曜:MRIで御茶ノ水。喉の痛みさらに悪化し咳もスタート
日曜:完全に風邪、だるい。夕方試しに10キロ走ってみた。
月曜:お茶の水へ腎臓手術後2年の検診に。鼻水スタート。帰宅して寝込む。熱38.1℃
火曜:朝、熱37.9℃。病院。
水曜:抗生剤開始


今日木曜日、抗生剤飲み始めて丸2日。まだ効いてる感じがしないがそんなもんなんだろうか。薬剤師さんの予告通り腹の調子が若干悪くなったが、相変わらず黄痰が出るし咳も続いてる。あ、でも咳をしたときの胸の痛みは無くなってきた。


ちょっと失敗したなと思ってるのは、なんでもクラリスロマイシンには横紋筋融解症リスクがあるとのことで、そのため服用中は激しい運動は避けるべきだそうで、腎臓にやや不安を抱える身としては、一方で直近のマラソン大会に備えての悪あがきをしたいと思ってる身であったとしても、やはり走るのは控えざるを得ない。


それを最初の1粒飲んだ直後に能書きを見ていて知った。なんでその飲む前に調べなかったのか。


差し当って松本マラソンまで2週間半、一方、抗生剤を予定通り飲み終わるのは今週末の連休が終わった翌日なので、せっかくの3連休は走れない。


むー。まさかの練習不足。


かせきさいだぁ≡「相合傘 」

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2017/07/22

眼科に行った

火曜、出社するとみんなに「目どうしたの」「赤いよ」と言われ、壊れたハードディスクドライブから取り出した鏡面仕上げの円盤を手鏡代わりに確認すると右目の白目の部分が血塗られたようになってる。


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こんな感じ

そういえば昨日の朝起きたときにちょっとゴロゴロ+圧迫感のような感じがあったことを思い出した。でも昨日(海の日)は知り合いとも会わなかったし、普段鏡を見る習慣もないので、こんなことになってるとは気が付かなかった。


水曜日、帰りに薬局で結膜炎の目薬を購入し差したところやけに沁みる。「沁みない」と箱に書いてあるのに沁みる。差すのが下手で的を外しまくりで大して目に入ってないのに沁みる。


木曜日、以前目が赤かった人二人に「ちょっと痛いような気もする」「目薬も沁みる」と言うと二人とも「痛みがあるなら医者へ」と言うので、その日の夕方、早退して念のため近くの眼科へ。


眼科独特の顔を固定する台にアゴを載せ、若い先生が「左のモニターを見ててくださいね」と言うので見ていると私の目が映し出されている。


「ははーん」先生は言った。画像のコントラストを何か変えると、下まぶたの裏側に白いものが2つ浮かび上がる。


「結石ですね。結石自体はまあ問題ないんですが膜を破って頭を出してるのでね、採ってもいいですか」
「ああ、じゃあお願いします」
「はい、じゃあ目薬差しますね」


と点眼されたとおもったら、もう次にメスのようなものが目の中に入ってきてびびった。上の方を見ててくださいというので上の方を見ているのだが、そうするといつの間にか顔を固定する台から額が離れていき、たびたび「額をつけておいてくださいね」と注意される。痛みは少しチクチクする程度だが、それも額離れに拍車をかける。


最後は看護師さんに頭を押さえられながら数分で摘出完了。「小さいと思ったら氷山の一角でした」と言って取り出した石をピンセットの先につまんで見せてくれるが、2mmくらいなものだろうか、老眼が出て良く見えない。仕事柄ポケットに入っているルーペをよっぽど取り出そうかと思ったが遠慮した。


「これで目の周りを拭いてください。少し血が付くかもしれませんが大丈夫です」と濡れた脱脂綿を渡され目の周りを拭う。血はついていないがヨードチンキのような色移り。「それは消毒液の色です」と看護師さん。


「赤いのは6日くらいは消えないかもしれません」と言われ、涙のコンディションを良くする目薬を処方され、診察終了。朝昼晩と点眼し、今日土曜の朝、赤いのはだいぶ引いてきた。あと目薬のせいかドライアイが少し楽になってる気がする。


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いまこのくらい

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