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2017年4月

2017/04/30

おからパウダーを手に入れた

ずっと欲しかったおから
探してた
手に入れた (フリッパーズ・ギター"カメラ・カメラ・カメラ"の感じで)


去年だか一昨年くらいにおからのパウダーなるものがあると誰かから聞いて近くのスーパーを探したもののどこにもなく残念感が高かったが、昨日もっとも最寄りのスーパーの賞味期限間近の半額処分コーナーでついに発見し反射的に購入。念のため二袋。半額処分コーナーに出るくらいだからどっかの棚にあったのだな。不人気なのだろうか。見つけ方が悪かったのだろうか。


進学して一人暮らしを始めて学校の近くの豆腐屋でソフトボール大のおからをたしか100円くらいで買って帰宅、勘でフライパンにぶちまけ野菜や竹輪と一緒に油で炒めてみたもののもさもさするばかりで一向に収拾がつかず自分の好きなしっとりしたおからにならなず、最終的にコロッケのように丸めてハンバーグのように焼いて泣きながら食べたほどおから好きな俺だ。


その点おからパウダーは期待通りの素晴らしさで、大根の煮物の残りに人参と玉葱を入れて煮直してパウダーを投入しただけで、期待通りのしっとりおから煮。見た目は完全にクリームシチュー(写真無し)。生のおからだとおからの量を基準に考えないといけないが、おからパウダーの場合はおからの側の量を自在に調節できる点が優れている。


処分コーナーで半額処分されるくらいだからおそらく不人気なのだろう。この機を逃すと次回いつ入荷されるかわからないといえる。明日、あと2袋くらいキープしておいたほうがいいのではないか3秒間だけ考えてみる。


Flipper's Guitar - Camera! Camera! Camera!

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2017/04/17

2017長野マラソン

朝はん軽ーく食べたあと、前日受付のビッグハットまでのクルマ移動。4時間の道中は、自作むすび2個、カステラ5切れ、メダリストを溶かした水500、ヨーグリーナ500、梅干し、を胃袋に詰め込みエナジーと水を貯える。受付を済ませEXPOへ。赤のアミノバイタルを手配するため直線的にアミノバイタルブースに向かうと、明日の25キロの補給所で赤のアミノバイタルを10000本配るというありがたいことを言っているので、2本買う予定のところスタート前に飲む赤1本だけを購入。長野マラソン神社で「お気持ち」リストに自分の名前があることを確認して、にやにやしながらEXPOを出る。明日の10キロ地点の桜が満開でうれしい。

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その後いつも通り実家に前泊し栄養をたらふく補充。フカフカの布団で翌朝4時に自然起床。からだのどこにも痛みが無い。朝飯軽ーく食べて、ジョグで北飯山駅へ。1.2kmの道のり、1年ぶりに履くアディゼロジャパンブースト2がやたら進む。飯山線でコーナーショップを聴きながら北長野到着。2番手で電車を降り、先頭で改札通過。


なんか去年もおんなじことを言ってた気がするが、今年の3週間前の30キロ走がやけに好調で、目標の3時間半のペース4分58秒に余ることキロ4分56秒で全然余裕だったことが唯一のよりどころ。今日の予想最高気温22℃というのが少しだけ心を曇らせるが、まあ予定通りキロ4分55秒で押していく算段。


やけにシューズが進むので調子に乗ってジョグで東和田の運動公園到着。


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参考:雪の2013年

いつもならアンダーワールドのボーンスリッピーが掛かっていて気分が盛り上がるところ今年はかかっていなくて悲しいなどという感想をツイッターに書いて、もうその辺の余裕のなさからしてダメだったと今にして思う。その後ちゃんとボンスリはかかったし、なんならドゥービーすらかかった。荷物をあずけたあとの10分でトイレに並んでみるもののスタートブロック入り3分前に間に合わないと判断してトイレ行列を離脱しスタート整列に。


今年はなんの間違いかと思うDブロック。ゼッケンも2000番台と若い。並んだところの5メートルほど先で、なにやら笑い声がおこっていて何事かと思っていると、その後の選手紹介で、NHKのランスマの企画で走る諏訪出身のお笑いの方だとのこと。人気な感じだった。この集団は追い越さねばと思った。


最初の5キロ。すでに暑いが、ブーストがやたら進む。予定通りキロ4分55秒。脚も呼吸も余裕だが、なぜかハートレーとが160を超えていてビビる。このペース、練習なら140くらいなのに。


善光寺さんを右手に大門の交差点を左折、長野マラソンで最高に気持ちのいい中央通りの下り。恒例の男声合唱団による「信濃の国」ポイントでは、昨年は「御岳・乗鞍・駒ヶ岳」の部分を聴きながら通過したが、今年は「四方にそびゆる山々は」を聴きながら通過。よし、昨年より速い。


10キロ地点。スタート前にクリアできなかった尿意がやっぱり気になるので、桜の木の下のトイレにイン。50秒のロス。


コースに戻ると、いきなり自分のブロックより後ろのEブロックのゼッケンばかりで焦る。加速して帳尻を合わせようとしたのがあとあと響いたような気もする。


犀川の堤防から落合橋で左折すると、飯綱、黒姫、妙高の北信五岳が正面にそびえて身震いする。エムウェーブで折り返すとこんだ四阿だ。「横手、四阿、飯網を 映して清き千曲川」という母校の校歌を朽津様ざるを得ない瞬間だ。恒例のYMCAポイントでも得体のしれないエネルギーを体に感じてまだなお脚は進む。


五輪大橋の登りで脚が止まった。というか心臓が止まるかと思ったので無念スピードを緩める。はっきりと目標達成は無理だと悟る。ここからキロ5分が切れなくなる。「結局暑さでまいっちまう」というスチャダラパーの曲が頭のなかでリピートする。


25キロの補給地点で赤のアミノバイタルをもらったあと右の内転筋が痙攣しもうジョグしかできない。30キロ松代のところでは初めて歩いた。なにしろ暑い。ここまですべての給水所で水は飲んでるが汗が止まっていてやばい感じ。30分で1リットルの発汗量を誇るおれだ。全然間に合っていないのかもしれない。3時間半の目標はとうに諦めているが、もはや自己ベストとか4時間とかも言ってられない。生きてゴールすることに方針を切り替え。歩くのもやむなし。


松代P.A.脇のふたこぶラクダの坂を越えて千曲川の堤防に出たころだろうか、31キロか32キロか33キロかもう記憶もあやしいがキロ表示を持って応援してくれてる女子高生二人組の「ガンバです↑」「ガンバです↓」と高音と低音を交代で繰り返す応援がおかしくておかしくて笑いが止まらなくて肩と腹筋が攣った。だいぶ頭がおかしくなっているようだが、これでちょっと元気がでて正気を取り戻した。


34キロ岩野橋の手前で黒のメイタンをイン。5分くらいでカフェインが効いたのかさらに頭がはっきりしてきて、それにつられるようになぜだか脚の痙攣まで収まってくる。脳みその仕業なのか。


36キロくらいでカフェインも切れてきたのかまた両足が痙攣。歩く。すると「歩いてる人を見るとつられて歩きたくなりますね」と話しかけられ、その人も私の前に出て歩き出す。大笑いするうち痙攣が治り、また走り出す。やっぱり脳みその仕業なのか。走り出したその先、スタートで近くにいた諏訪出身のお笑いの方がストップしている。がんばろう。いつか着く。自分のことは棚に上げて応援。


その後も、痙攣、歩き、復活、を繰り返しながら進むが、もうこのころは歩く方が内転筋の痙攣がひどくなり、走ってる方がましという状況で、キロ6分半くらいで死なない程度に走る。


39キロで堤防区間を終え、最後の直線区間に降りるところで正面に飯綱山。ここでようやく魔法の呪文を思い出す。2015年の長野マラソン川柳の一つ「記録より 走る喜び かみしめて」。そうだ、これだった忘れてた。遅ればせながらこの名句を思い出してからは脚が痙攣することもなく、楽しい気分もよみがえり、速度こそ上がらないものの歩くことなくゴール。やっぱり脳みそなのか。


タイムは目標に遠く及ばない3時間53分58秒。ほんとに落ち込むが、翌朝の信毎によれば順位は2100番。なんとかゼッケン番号よりは若い順位だったことに、ちょっとだけらくらくした。完走率は77.8%だったとのこと。


まあまずかったことははっきりしている。まず、長距離に慣れてない。そもそも月150キロしか走れてない。30キロ走が好調だったと言っても気候のいい日の話でしかない。暑さに弱い。サプリメントに頼りすぎ。呪文を忘れていた。


そんなことを考えて夕方実家の玄関から高社山を見ていると隣家の白猫が寄ってきたので一緒に小一時間うずくまって反省会。来年は今年よりもうちょっと力を付けて臨みたいなと思った。


翌朝、いい目覚め。実家の朝はん軽ーくいただき、コンビニで信毎を購入し、ソメイヨシノ、八重、コブシ、アンズ、レンギョウ、急な暖かさでいろんな花が一斉に咲き乱れる信州北信濃をリーブ。

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たんぽぽ


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2017/04/08

長野1週間前

今週は職場の席替えというか電気配線とかLAN配線とかの模様替えで、物理的実体を人力で移動する作業がちょこちょこ発生し、矢鱈活動的な一週間だった。


普段の一日は、なんならカフェインドーピングするためのマグカップより重いものは持たずに一日を終え、なんなら手首の歩数計が2000歩に満たないほど非活動的なワーキングデイを過ごしているので今週は毎日歩数が15000歩を超えるし腹は減るし全身筋肉痛の1週間だった。


そんな中、ついでに毎日昼休みにトレッドミルで走ってみたのだが、恐ろしく脚が回るし速度を上げても上げても疲れない。13km/hで傾斜5%で25分走ってもなんともないというのはなんなのか。普段から体を動かしてるとそんなに違うものなのか。


これで思ったのは、人間としてかなり弱ってるのでは、ないしはナマってるのではないかということ。だからマラソンも弱ってるんだな。いかんな。今後は無駄な動きを積極的に導入していきたいな。生活に。


今日は奈良のマラソン1週間前。数えてみれば長野マラソンを走るのは今度で8回目にもなるが、1週間前に何をしたらいいのか未だよくわからない。3週間前は30キロを走って去年より良かった。2週間前は20キロを走ってやっぱり去年より速かった。今日は全身筋肉痛で5キロ走って去年より遅かった。どう思うか。


とりあえず、最寄りの公園の桜は雨で元気がなかった一方、咲き始めた芝桜が丘を赤く染め初めてうれしくなったことと、多ポケットランパンに180ccのハチミツのボトルを入れたら走りにくいということがわかったことと、半年間ガーミン時計で愛用してきたIQアプリの「Dozen Run Field」が突然エラー、表示されなくなって途方に暮れているが気付くのが本番当日じゃなくて良かったこと。

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こんなの

そんなところだが。あと1週間。よくわからないが、いつにもまして楽しみでしょうがない。

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ラジオを聴いている

地上デジタルテレビはワンセグをつないである古いコンピュータを2分かけて起動しないと見れないので、1年に3回くらいしか見てない感じなので、もっぱらラジオを聴いていて、聴いてるうちに習慣的になんなら録音してまでも聴いているのは


金曜
・渋谷陽一のワールドロックナウ
土曜
・ピーターバラカン、ウィークエンドサンシャイン
・ゴンチチ、世界の快適音楽セレクション
・ひるのいこい
・タブレット純の音楽の黄金時代
日曜
・山下達郎のサンデーソングブック
・クリス松村のいい音楽あります
・細野晴臣、デイジーホリデイ
月曜
・宮沢章夫さんのすっぴん


問題はさっき聴いた土曜の音楽の黄金時代。ヒデキの傷だらけのローラが流れてわかった思い出したのは、おれの音楽のルーツはさだまさしだと思ってたがちがってたヒデキだったということ。当時、バスをチャーターして海水浴に行くという地域の行事があって、そのバスの中、小学校に上がる前の自分はバスの中でこの「ローラ」を熱唱して大人から褒められ、自我が目覚めたその後は同様のツアーで「nbbちゃんは歌がうまいから歌えや」と言って冷やかされるネタとなったこの歌だ。


宮沢章夫さんのラジオに出てたときから何者なのかかなり気になる存在だったがタブレット純、かなり注目している。

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2017/04/02

ドーナル・ラニー&アンディ・アーヴァイン@晴れ豆

観たい公演がメジロ押しの3月4月だったが全部行ってると仕事を首になる恐れがあるのでこれに決めた。正解だった。

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晴れ豆は初めて。畳敷き。靴を脱いで上がるので靴下には油断禁物。椅子もあるが、畳に座ってもいい自由な感じ。というか満員売り切れの会場はかなりギューギュー詰め。ステージにアコースティックギターやブズーキがたくさん並んでいてそれだけでワクワクする。

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向かって左がアンディさんの楽器4本、右がドーナルさんのギターとブズーキ

前座のジョン・ジョン・フェスティバル。フィドルとギターとバウロン(太鼓)の3人構成。名前にフェスティバルとつくだけあって、バウロンを中心にリズム感が強調された演奏は踊りたくなる楽しさがあった。もちろんバウロン(太鼓)という楽器の名前は今回初めて知った。


アンディさんとドーナルさんが無造作に登場。2メートルの至近距離。ニコニコしている。アンディさんがマンドーラ(ブズーキ?)、ドーナルさんがアコースティックギターを持って1曲目がはじまる。残念ながら予備知識に乏しく曲名はわからない。でもそんなの関係ないくらい弦の音が素晴らしく幸せな気分に浸る。ドーナルさんは左利きで指引き(ピックは部分的にしか使わない)。


あと、1曲1曲、カンペを見ながら日本語で解説してくれるののも二人のあたたかい人柄を感じさせて良かった。記憶に残った解説は

・次はマケドニアの曲ですが、どこにある国かわかりますか?(しーん)。私もわかりません(笑)この曲は複雑で16分の11拍子の曲です。良くわかりません(笑)

・私のブズーキ、アンディのマンドーラは小川さんが作ったものです。小川さんはすごい職人さんです。ヤイリギター、私たちは大好きです。

・(アンコールでアンディ)私のヒーロー、ウディ・ガスリーの「ファシストたちは消え去る」です。一緒に歌ってください


あと、ほんとに演奏が素晴らしくてうれしい気分になって笑顔で拍手してると目の前のドーナルさんがこっちに笑顔を返してくれるその近さにびびる。


ほんと予備知識がなくて曲名が分からないのが残念だったが、ドーナルさんが「300年前の曲。誰にもわからないけど」と紹介した曲と本編最後の曲(crossdressingって言ってたような気がしたけど違うかもしれない)がびっくりして目が真ん丸になるくらい良かった。


物販でCDとか欲しかったが持ち合わせがなかったので300円のギターピックを購入してリーブ。

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