« 2017年10月 | トップページ | 2017年12月 »

2017年11月

2017/11/25

ひさびさに膝が痛くなった

実はおかやまマラソンを走ってから右膝の皿の下に痛みが出て、今日まで約2週間続いてて、たのだが、朝燃えるゴミを出しにいったら右の股関節に痛みが出たりしたもんで、さすがにこれはおかしいと思って、今日の午前中は右脚を調べていた。休みだったので。

そしたら右の四頭筋にやけに凝っていて指で少しグリグリするとやたら痛む場所を発見。位置は大転子の一寸下のあたり。3dmくらい下のあたり。

これはいわゆるトリガーポイントってやつだと思ってしばらく指でほぐしていたら、膝の痛みが一気に引いてびびった。

トリガーポイントといえば、自分は走る量が増えると(といってもせいぜい月間150kmくらいだが)右腿の裏側に坐骨神経痛だか梨状筋症候群だかそんな感じの痛みが出がちで、そういうときは大体「しっぺた」というのは方言なのだろうか、いわゆる大殿筋の窪みのあたりから、筋肉の隙間を指で探っていくと凝っている部分があって、それをほぐすと痛みが引くことが自分の中でが知られていた。
しかし膝の皿の痛みがこんなとこから来てるとは、まあわかってみればわからなくもないけど、わからなければわからなかったなあと思った。

おかやまマラソンの後半はいつもとは違う謎の快走だったのでいつもとは違う筋肉が疲労した影響が膝に来たということかと思う。そういえば前にも右の皿が痛くなったことがあった気がして日記をたどると、2015年の長野マラソンの後だった。これもまさしくいつもとちがう走りで自己ベストを出したレースだった。練習と違う走りをしちゃいかんと思った。


覚え書き

 膝の痛み詳細
   ・右の膝の皿の下
   ・マラソンを走った後から2週間続いていた
   ・ジョグをしたあとしばらく痛む。
   ・椅子に長時間座っていても痛む。
   ・歩いていてもなんだか膝が不安定。

 トリガーポイント
   ・右の大転子の下あたり、四頭筋(大腿直筋)
   ・指でグリグリすると明らかに周囲と異なる痛み
   ・椅子に座ってる状態でグリグリしてもわからなかった。
   ・立って「気を付け」の状態でもわからなかった
   ・右足を緩めた「休め」の体勢だとよくわかる

 効果
   ・トリガーポイントを右手の指先でグリグリほぐしたら膝の皿の痛みが引いた。
   ・しばらくしたら膝の痛みは戻った。またトリガーポイントをほぐしたら痛みが引く。
   ・その繰り返しでだんだん良くなってきた。
   ・夕方10キロジョグ。段差を踏んだりして痛みが出たらその都度四頭筋をほぐした。
   ・ジョグの後、痛みは出なかった。その後もいまのところ痛みは出ていない。

| | コメント (0)

2017/11/17

膀胱鏡検査を受けた

怒られそうなので黙っていたが、実は松本マラソンのあと、茶色いコーラのような明らかにいつもと違う尿が出てしまって、いろいろ検査を受けていた。それが今日ようやく「異常なし」ということになった。

コーラのような尿については、なんなら学生の頃から「夏の合宿の時に出た」というような話を柔道部や格闘技の仲間から聞いてはいたが、自分が出たのは初めてで、いざ出てみるとこれは結構心配になる。コーラ色は走り終えて2時間後にほんの少量出ただけで、その次からは正常に戻ったけれども、自分の場合は腎臓を切ってるので、念のため病院に行くことにした。

最初にかかりつけ医で尿検査。赤血球が5-10と単位はよくわからないが、正常値0-4のところオーバーしておることがよくなかったらしく、腎臓の手術をした病院で診てもらうよう言われた。
それで、手術をした大学病院で診てもらったところ、10月に撮ったMRI画像からは特に異常は見当たらないが、念のため尿の細胞診をすることになった。これは尿にがん細胞があるかどうかの検査だとのこと。

翌週。再びお世話になってる御茶ノ水の大学病院。細胞診の結果は5段階評価の3。グレーとのこと。それを聞いてにわかに不安になってきたが、別の意味でもっと不安になったのは、次に恐れていた「膀胱鏡検査」を受けることになったこと。尿道からファイバースコープを入れて膀胱内を調べる検査だという。なんという恐ろしい検査なんだ。

その膀胱鏡検査を今日受けてきた。結果は異常なし。きれいな膀胱だとのこと。

コーラのような尿はおそらくミオグロビン尿というやつで、激しい運動やマラソンなどで筋肉がダメージを受けると出ることがあるとのこと。腎臓にとって良くないのではという質問には、まあ1回や2回程度ならさほど心配ないことが多いが、水分補給に注意することは大切とのこと。


ちなみに膀胱鏡検査はこんな感じだった。

検査の前に排尿をすませ看護師さんに案内され検査室に入る。画像モニターが付いた検査装置と検査用の椅子がある。簡単に検査の説明を受け、下だけすべて脱ぐように言われ、看護師さんは出ていく。言われた通り下を全部脱いで待つが、下に何も履いていないことのなんという不自然さ、如何ともしがたい寄る辺のなさ。なすすべなくどっちを向いて待っていたら良いのかもわからず、苦し紛れに検査装置を見る振りなどしていると、看護師さんが入ってきてバスタオルを渡してくれた。

検査の椅子に座るように言われる。両脚の太ももを置く場所があり、それで脚が開く仕組みになっている。主治医の先生が入ってきて検査が始まる。

まずは、椅子に備え付けのちっちゃなカーテンで上半身と下半身を仕切られる。そして椅子が後ろに倒される。「ごめんなさいね、始めますよ」と言って消毒、そして麻酔のジェルの注入。「入れていきます。モニター見えますか、これが尿道です」。ここまであっという間。まだ痛くはない。そして「ここから前立腺一番狭いところなので痛いですが、ゆっくり進めていきますね」。確かにかなり痛かった。イテテと声が出るくらい。

膀胱に入ってしまうと痛みは無くなって、膀胱を膨らますために生理食塩水を少し注入し「ああきれいですね。何もありませんね、はい終わります」と言ったと思ったらもう抜き終わっていた。最初の消毒からこの間2分くらいだったのではないだろうか。何たる早業。

例えばこれ、胃カメラの検査と比べてどっちがつらいかと考えると、ほぼ互角の印象。瞬間最大痛みは膀胱鏡の方が何レベルか上だがその分所要時間が少ない点で救われる。

そのあと、看護師さんに見せてもらったファイバースコープ、直径5mmということだが思ったよりも太くてしっかりしたものだったのでびびった。こんなものが入っていたのか。

感染症を防ぐために水をたくさん飲んで尿を出すようにすることと、排尿時に痛みが出るかもしれないが2,3日で治っていくことなど検査後の説明を受け、抗生剤の処方箋をもらって検査終了。最初の排尿は、麻酔のゼリーと空気少々混ざってた。少ししみた。

| | コメント (0)

2017/11/13

おかやまマラソンに出てきた

20回目のフルマラソン。前半よりも後半の方がタイムが良くてびびった。こんなの今回が初めて。そればかりかトータルの1キロ平均5分20秒に対して、37キロ以降は軒並み4分50秒台、しかもラスト41-42キロに至っては4分38秒というのは何事か。さらに走り終わってこんなにダメージが無かったのも珍しい。何が良かったのか。練習もあまりできてなかった。体調も良くなかった。コースが良かった。ほぼ平坦。天候が良かった。10℃弱で日差しが無く風も無い。


前日の午後、新幹線で岡山入り。エントリしたあと気づいたのだが岡山は遠い。新幹線の運賃を調べて茫然とした。


岡山駅から受付会場のスポーツアリーナないしは桃太郎アリーナないしはZIPアリーナまで徒歩20分とのこと。バスで行こうかと時刻表を下調べしたときいろんな表記があって迷った。今はZIPアリーナらしい。まあ結局歩いた。もう日が沈みかけていて寒かった。受付してEXPO会場で大手まんじゅうを試食して、せっかく来たので後楽園を散歩したかったがそこまで行く余裕はなかった。もっと早い時間にくればよかった。相変わらずの計画性の無さ。


Ws001024

受け付けでもらった応援カード。うれしい。


寒さのせいか何だかめまいがするので、うどん屋でうどんの大盛を食い、山田養蜂で念のためローヤルゼリーのドリンクを買い、宿に戻ってEXPO会場で買ってきたマスカット大福とキビ団子とパンを食う。どういうわけかやたら腹が減っている。


ウエアにゼッケンをつけて、すぐに就寝しようとしたところ、枕元の棚のようになっているところにゴキブリ登場。にらみ合いが長引き就寝時間大幅に遅れる。結局捕まらず。


翌朝、4時に起きて朝はんを食べに外出。近くの松屋や吉野家はこんな時間でも酔っぱらった若者で満席。セブンイレブンの弁当を買い持ち帰って食う。


7時前にチェックアウト。荷物を背負ってランニングシューズを履いた行列に合流し昨日も歩いた会場までの道を行進。


Ws001025

路面電車。大手まんじゅう。


昨日受付会場だったZIPアリーナが自分の割り当てられた更衣室兼荷物預け。ささっと着替え、荷物を預ける。荷物係の高校生が掛けてくれる応援の一言がうれしい。


恰好は、下はロングタイツ、上は自転車のジャージにアームカバーとビニール袋に穴をあけたものを被った。外に出たときは少し寒かったが、スタートブロックに熱源が(人間が)集まりだすと寒くないくらいの陽気。


走り出すと、沿道からはアンパンマンとピカチューの人気が高い。アンパンマンは背格好からして愛媛マラソンでも毎年近くを走っている人のようだ。たぶん。


今年は給水対策にボトルを持ってきた。ドレッシング用の300ccのボトル。給水所ではここに水を移して飲む。タイムはロスするけど、量を確認できることと、飲み口があるのでむせずに確実に飲めることが利点だ。脱水には注意するよう医者に言われているが、かなり成功したと思う。10キロ当たりボトル2本を目安に給水。これ以上飲めない。


Ws001027

ボトルには背中にポッケのついた自転車ジャージに限る


5キロを過ぎたあたりで今日の目標を曖昧に定めた。キロ5分25秒くらいでどこまで行けるか。先月の松本では5分30秒を目安に走ったのでそれよりは速くした寸法だ。


14キロくらいのところ、ギター・ベース・ドラムの3人組がベンチャーズ的な演奏をしていたのがいい感じだった。佐藤鉄工所という建物の前だった。走りに勢いがつくリズムだった。給水が成功している関係でその先15キロ地点でトイレ休憩30秒のロスがあったが、その遅れを次の1キロで直ちに取り返したくらいの勢い。いつぞやの長野マラソンで失敗したのはこの急加速パターンだった、などということはこの際忘れよう。


すこーし足が止まってきたかなと感じたのは35キロくらい。そこまでの平均がキロ5分23秒。36キロのラップが5分50秒。


今だとばかりに満を持して黒のメイタン(カフェイン入りのエナジージェル)をボトルにインしたのが37キロの給水所手前。この瞬間のために1週間カフェイン断ちをしてきたのだ。へっへっへ。給水所の水で薄めて飲み干し堤防の上に出る。すると近くの学校のグランドから聴こえてきたのはゴダイゴの銀河鉄道999だ。あとで大会パンフレットで確認すると東山中学校ブラスバンド部の皆さんによる演奏だ。絶好のタイミング、絶好の選曲でカフェインついに点火。


Ws001028

黒のメイタン

そしてここから急に人が変わったのではないかというような走りが始まり、後楽園脇の桜並木を疾走、「おい!ハイネケンがんばれ」というおっちゃんの声援が拍車をかけ、38キロからのラップが4分56、4分53、4分53、4分55、最後42キロのラップに至っては4分39とは何事か。


Ws000218

オレンジ色のおかやまの終盤が笑える自分の過去の成績トップ5との比較(横軸距離、縦軸ペース秒)


記録こそベストにはだいぶ及ばないが、終盤こんなに良く走れたのは大きな収穫。自己ベスト更新の絶好のお膳立てを練習不足で逃してしまったのではないかという気もしなくもないが、それにしても終盤の走りは気持ちよかった。


ゴールして渡されたアミノウォーターを一気飲みし、着替えで腰に巻くには小さいがバッグに入れて持ち帰るには都合のいいサイズの完走タオルとかっこいい完走メダルを親切な高校生に掛けてもらい、大手まんじゅうをキムラヤのバナナクリームロールパンを受け取り、記録賞を発行してもらって、ZIPアリーナに戻り着替え。


Ws001026

ゴール後に貰った大手まんじゅうとキムラヤのバナナクリームロール。


EXPO会場で昨日試食させてもらった大手まんじゅうのブースでお土産購入義理を果たし、何か食べたいが飲食ブースはどこも行列なのでシャトルバスで直ちに岡山駅に行き、新幹線発車時刻までのおよそ1時間で余裕の昼飯。14時53分ののぞみで岡山をリーブ。


コースも応援もスタッフもとても良い印象だったので、いつかまた出たい。交通費を貯金して。


| | コメント (0)

« 2017年10月 | トップページ | 2017年12月 »