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2017/12/09

フクロウの声は聞こえなかったが

夕方、膝が若干不安なのでゆっくり冬枯れの景色を眺めながら走っていたところ、家から4キロほどのところ、白井の市民プール手前の雑木林から何か羽ばたきを感じたので反射的に視線を向けると、フクロウのような茶色で、フクロウのように頭がでかく、フクロウのように顔が平らな飛翔物が木から声もなく羽音もなく飛び立ったところだった。


ひょっとしてあれはもしやフクロウなのではないかと気が付いたのはそれから十数歩進んだところだったというのが間抜けなところで、振り返って飛んで行った方角を凝視しても冬の夕日がまぶしく光るだけでフクロウ姿はもはや見つからず。


もし本当にフクロウだった(としか思えないのだが)としたら、野生の姿を見るなんて初めてのこと、奥信濃の自然に囲まれて育った幼少期でも記憶にないし、そもそも北海道くらいにしか生息していないんだと思っていたが、帰宅して「オッケイグーグル」と一応行ってみた後「白井市 フクロウ」とキーボードから入力してエンターを押してみると、ブラウザのグーグルさんが紹介するページには、白井市にもフクロウが棲息しているといった情報。


フクロウだった。感激だ。


フクロウと言えば、それはまだ家のテレビが地上波アナログテレビが映っていた頃に見たNHKスペシャルの「世界里山紀行 フィンランド」を思い出す。ある農家の軒先の老木にフクロウが巣を作った。その住人はフクロウが大好きで、巣を作ったことを知った時には心臓が止まるほどうれしくて、木下で一晩過ごした、という話。大好き。


おれもこれからあの木の下に行って一晩過ごしたいくらいな気分だが今晩も寒い。雪国育ちとしては関東の寒さごときを寒いと言ってたまるかと思わなくもないが、0℃を下回るとやっぱり寒いし風邪でも引いたらことだ。なので今晩はやめとくが、明日も行ってみよう。なんならすべての練習コースを市民プール経由にしてもいいんだおれは。楽しみが増えた。


フクロウの声が聞こえる - 小沢健二

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