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2018年3月

2018/03/31

花を愛し歌を歌い45周

一気に暖かくなったもんだから、花もいろんなのが一気に咲いて、そこらをほっつき歩いてるだけで楽しい。先週は大好きなコブシとハクモクレン。なんで好きかというと一つは名前を知っているからというのが大きいが、もう一つは「せーの」という感じであちこちの木で申し合わせたように咲くところもいい。桜も週初めに咲き始めたと思ったら今日になって完全に満開。黄色いレンギョウや華やかなハナモモももう咲いている。愛すべき生まれて育ってくサークル。天使たちのシーンの一節を思い出してみたりする。

今日は近くの運動公園へ。陸上トラックの外周に沿って桜が満開で、いい具合の風もあったので桜吹雪がいい塩梅に舞っていて、いーつか誰もがー花を愛し歌を歌いー、とそんな鼻歌を歌いながら気持ちよく30キロ走スタート。1周660メートルを45周。途中左の内踝が痛くなって思ったほど良くは走れなかったが、なんとかキロ5分のイーブンペースを最後まで保ててよかった。意外な充実感。

給水は駐車場にボトルを置き合計1リットル摂取、エナジー補給は無し。体重は前後で2.2kg減。発汗量は3.2リットルの計算。相変わらず10キロ1リットルの法則。本番にむけてこれが最大の心配。

長野マラソンまで2週間。やけに好調だった(本番では失速した)昨年や一昨年ほどには調子は上がっていないが、(直前まではあまりパッとしなかったが)本番では現在までの自己ベストを出した2015年の時に近い感覚。自己ベストを更新するという謎だろうか。2015年みたいに日差しが無く走りやすい天気になるといいのだが。


関係ないが、最近、駐車場の担当が変わったようで、先日来、私のエリアはこの2頭の受け持ってくれている。ありがたい。Ws001221


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2018/03/22

佐久鯉マラソン(昨年)

エントリが迫ってきて、今年も出たくなってきて、しかし今年はほかの予定との関係が厳しくどう移動できるかが課題なので、昨年を参考にしようと去年書いた自分のブログなど見てみたところ、見当たらない。どうも書いたままポストしてなかったようなので以下、昨年の大会のこと今頃投稿。

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(20170504)

今回初めての参加。エントリーしたきっかけはバルトだったと思う。漢字で書くと把瑠都だったと思う。そして上野選手。この二人のゲストに目がくらんだ。長野県開催ということもポイントだった


それで更に情報を得ようと過去の大会の情報などを調べてみたら、初夏のとってもさわやかな佐久を走ってる写真が魅力的だった。そしてその時、長野マラソン3週間前という最も気力の充実していたタイミングだったため、エントリボタンをクリックする指に勢いがついたというのもある。


当日。鉄道だと始発でも間に合わないので移動はクルマにした。3時に起きて4時に家出、7時過ぎに到着。幸い連休渋滞はかわせた。


佐久ICで高速を降り県道に降りてすぐの岩村田のあたりで、向こうの山並みを背にバルーンフェスティバルの熱気球がたくさん浮かんでいる風景を見て、来てよかったと思った。壮観だった。爽快だった。


7時半前に会場に駒場公園に到着し、第一駐車場は8割方埋まっていたもののまだ空きがあって無事駐車。佐久長聖高校のバスがあってさすが地元。


受付のグランドに行ってもうその時点で風景がいい。つづいて更衣室に使わせてもらう佐久創造館に行くと玄関のところに無造作に把瑠都氏と上野選手がいてびびる。とりあえずニヤニヤしながらその脇を通って館内に入った。二人のゲストがエントリのきっかけだったとか言いながらおれは何をやっているのか。


着替えを済ませ荷物は更衣室に置き開会式に参加。上野選手の指導による準備体操、把瑠都さんのナイスガイ感あふれる挨拶。

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開会式が終わって10キロの部までまだ時間があるので暇に任せてアップなどして過ごす。スタート10分前にグランドに集合。天気は良く日差しはチクチク痛いくらいの強さ。スタートするとグランドの砂埃がすごい。乾燥してる。


公園内を2周してから公道に出ると向かい風がきつい。もうすでに心臓が苦しいが、道路の左手の牧場で牛がいたり子ヤギがめーめー鳴いたりしていて楽しい。


前半はずっと向かい風のやや登り基調。暑さもあって無理してないつもりなのにめちゃくちゃ苦しい。しかし5キロくらいで折り返すと風は追い風しかも下り基調になって、この辺から急に元気が出てきた。しかも景色がどんどん良くなって楽しくてしょうがない。


ラスト1キロくらいからの登りが結構きついが、坂の上に一緒にスタートしてすでにゴールして戻ってきたと思われる上野選手が見張っているので手が抜けない。しかも選手がまばらなので上野選手と1対1な感じになって気まずい。というか喜んで右手を挙げながら「ご苦労様です」と言うと、右手を合わせると「いいですよもう少しです」と声を掛けてくれた。やたら力が湧き残り500メートルをダッシュのようなスピードでゴール。
(10キロの部、46分14秒、実質9.6kmくらい)

ゴールしてすぐにゼッケンの裏のセンサーの回収。まだ心拍数が最高に上がっているときに立ち止まったので心臓も止まるかと思ったが大丈夫だった。そのあと記録証の発行。係の人がゼッケンのバーコードを読み取る式。この記録証が秀逸なのはそのサイズ。だいたいハガキの大きさ。普通はA4サイズでもらうことが多くゴール直後のバタバタしてるときに貰っても邪魔で困るものだが、はがきサイズだとペットボトルのふたを開けるにもちょいと指に挟んでおけば済むので楽だった。


あと、ゴール後にスイーツコーナーなるサービス企画で焼き菓子を貰ったが、これが矢鱈うまかった。
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解散後バルーンフェスティバルにちょっと寄ったあと、せっかく来たので小諸の懐古園に足を延ばし、たまたま再開直後だった小諸市動物園にも寄ってフンボルトペンギンの前で長居をし、 美術なんかにまったく興味のなかった中学柔道部の県大会が小諸で開催され2回戦敗退した帰りに柔道部の顧問だった美術教師に連れられて拝観して以来の思い出の小山敬三美術館に寄って感動のあまりポストカードを購入し、帰宅。

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ということで、本日エントリー締切日、締切2時間前に思い切ってエントリしてみた。


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2018/03/19

2年半検診

久しぶりに御茶ノ水。手術後2年半のフォローアップ検査。朝の満員電車に揺られながら、もう相当な昔、記憶のかなたから自分が就職先を決めるうえで「満員電車に乗らずに済む勤務先」「ネクタイをしなくて済む職場」だけを考えていたことを思い出す。たしか情報誌をペラペラめくって3分くらいで決めた記憶がある。バブルだったもんで。それにしても毎朝こんな通勤をしている人たちはすごい体力だと冷やかしではなくほんとに、病院に着くころにはくたくたなおれ思う。

そのダメージが検査に影響しないか心配はあったが、検査の結果に大きな問題は無く一安心。まあ小さな問題はちょこちょこあって、腎臓に関してはクレアチニンが値が正常範囲をわずかに超えている。あと、ヘモグロビンとか赤血球関係が相変わらず正常範囲より低くて満員電車に対する弱さとマラソンの弱さを裏付ける形。

Ws001217 湯島聖堂からニコライ堂

この病院に行った帰りはいつも、朝はん兼昼はんを腹に入れたあと聖橋を渡って、昔聴いたさだまさしの『檸檬』を頭の中で再生しながら湯島天神に参るのが習慣。梅は終わって桜はこれからな感じのはざま感が好ましかった。


それはともかくデイヴィッド・バーンの新譜。良い。先週からこればかり聴いている。


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2018/03/05

打ちひしがれた老人

レースの翌日は足腰の調子が良くていい調子だ。

普段はだいぶガタがきていて椅子から立ち上がるときや歩いていて方向転換するときとか、やたら膝や腰がポキポキ言ったりなんかして力強さに欠けるというか不安定というか定まらない感があるが、レースを走った翌日というのは足腰にやたら力強さを感じ、方向転換も安定し、音もせず静かなもんだ。筋肉が張っているせいだろうか。残留応力みたいなもんだろうか。引張の残留応力は疲労強度を落とすんじゃないのか。

しかし一人で走ってるときにはなかなかこうはならない。なぜか。気合だろうか。

さて、昨日のレースの直後はあんまりタイムが伸びなかったのと疲労とで打ちひしがれた感が高く、エルビスコステロの打ちひしがれた老人を聴きたいような気分だったが、過去の走りと比べてみたら、序盤中盤はベストを出したときよりも速かったことがわかってジャクソンブラウンのランニング・オン・エンプティを口ずさんでいるところだ。序盤の向かい風にムキになりすぎて後半失速したのだな。
Ws001162緑が今回。16キロ以降のエンプティ感が笑える。クリックで拡大


エルビス・コステロのアルバム「ブラッド・アンド・チョコレート」収録の Batterd Old Bird。アマゾンやウィキペディアをみてみると、今ではすっかりブラッド・アンド・チョコレートというカタカナタイトルで統一されていてちょっと心配になり念のため我が家のシーディー棚から引っ張り出して確認。間違いない。MSI TOKYOというレーベルががんばって1991年国内販売したシーディーでは、タイトルはこう書いてあった。打ちひしがれた老人。いつ聴いても名曲。

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2018/03/04

千葉県民マラソン

木更津南ICを降りると正面遠方にニョキニョキと赤白しましま煙突、その根元にプラント。今回、練習のつもりだしハーフだし近場だし、という感じであまり調べもせず、富津の岬を海を眺めながらのどかに走るようなつもりでふらっと来てみたが、そうか考えてみたらこの辺は工業地帯。会場の近くに巨大な重機があったりして楽しい。


風は西風。かなり吹いてる。コース(ハーフ)は、まず西の方向に向かい、富津岬で折り返して中盤は東の方向に向かい、火力発電所でもう一度折り返してラストは西に向かってスタート地点に戻る。
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練習のつもりとか言いながらコースが平坦だという噂だったので、あわよくば自己ベストもあるで、とひそかに思っていて、人を風よけにつかうという姑息な手段も使ったが、ラスト5キロは暑さにやられたせいか脱水のせいかランパンのゴムがキツかったせいか腹が痛くなってしまって、向かい風のなか失速してしまい駄目だった。結局思ったペースで走れたのは追い風区間だけ。


気温は17℃くらいまで上がったのだろうか。湿度70%くらいあって風はひんやりしてたのでそれほど感じなかったが、日差しは強かった。日焼けした。


岬の方は防風林があって走りやすかった。波が飛ぶのか道がところどころ濡れていた。コースからは海が見える所はあんまない。磯の香り。「応援に出てくれっていうからよー」というおっちゃんの話し声が聞こえる。おそらく大会アンケートで応援が少ないという声があって動員がかかったものと思われる。申し訳なさでいっぱいだ。我々は走らせてもらっている立場だ。


工業地帯区間も悪くなかった。発電所のあたりすこーし小高くなっているのか、折り返しで来た道を振り返るとなんか古墳群方面に見晴らしがよくて気持ちよかった。


そう、富津には古墳がたくさんあるというのでせっかくだから帰りにでも見てくればよかったのにすっかり忘れていた。


ゴールして、アクエリアス350mlを貰い一気飲み、すぐに記録証を発行してくれて、海苔のみそ汁無料サービスがうまい。海苔といえば参加賞も地元富津産「焼き海苔」。地元ならではの参加賞というのがいい。しかも軽くてかさばらない。持ち帰るのが容易。


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