« 2018年5月 | トップページ

2018年6月

2018/06/23

収穫の初夏

長野の実家の兄がきゅうりと根曲がり竹を送ってくれた。
きゅうりは何しろ実家のがうまい。プロのきゅうり。
届いたらまず一刻も早くかじってみることにしている。


まず新鮮なのがなにより。あと、種類が違うのか畑の作り方が良いのかわからないけど、
スーパーとかで売ってるのと明らかに皮が柔らかく、明らかに味がうまい。
そして一番うまいのが、実はスーパーでは売ってないこの小さいやつ。
曲がってるやつは将来流通に乗らないので小さいうちに取ってしまうんだそうだが、
こうやって無駄にしない。無駄にしないどころがそれが柔らかで一番うまい。
Ws001300


根曲がり竹は、近所の人から貰ったとのことで、そのおすそ分け。
もちろん、サバの水煮の缶詰で煮る。
もちろん、剥いだ皮は指に付けて遊ぶ。それが基本。
ほんとこの根曲がり竹の濃い滋味というのはなんなのか。そしてサバ水煮との相性といったら。
Ws001301 Ws001303

ちなみに、先週は笹餅を送ってもらった。
山向こうの越後の笹団子のように餡が入ってるわけではなく、餅だけを笹に挟んだのシンプルな一品。
これも北信州で育った自分にとっての懐かしい味。
まだ柔らかい餅を包む笹の香りがさわやか。砂糖醤油ないしはきな粉を付けシンプルに食べるのだ。
Ws001299


あと、山椒の実も貰った。
これももちろんまずは一粒かじってみる。
昔はこれをかじると目が良くなると言って、子供は度胸試し的にかじったものだ。
舌が最高にしびれる。
たくさん貰って全部生でかじるわけにはいかないので、
お湯でさっと茹でて冷凍保存することにした。
Ws001302

貰ってばかりの人生だ。
田舎があることの幸せ。


| | コメント (0)

2018/06/22

術後検診、2年9か月

朝の満員電車に揺られて三か月ぶりのお茶の水。術後の定期検診を受けてきた。

前回と前々回の受診では松本マラソン後の血尿騒ぎ(実際はミオグロビン尿)とかで臨時の受診が入り本来の転移のチェックとかとは別の検査も入ってスケジュールが狂い、その都度担当の先生も変わったが、今回ようやく本来の検診。おそらく今後担当してもらう先生による始めての診察。

予約時間の1時間前に採血を終わらせ待合室で読書をしながら待つ。その新しい担当の先生の診察室の入り口前で待つ。読書をしながらも、「○○さん、〇番診察室にお入りください」と構内放送で呼び出すその声がやたらとドスが効いていてることが気になる。新しい先生はどんな恐ろしい先生なのか。

やがて予約の時間を若干過ぎて私の名前が呼ばれる。ドアをノックし「こんにちは」と言って入ると、机の向こうには椅子から立ち上がって丁寧にお辞儀をするさわやかな青年。「こんにちは、どうぞお座りください」という声もさわやか。どうも呼び出しのマイクの使い方に問題があると思った。

今回は血液検査と尿検査のみ。これまでの経過と今回の結果を比較して説明してくれるが、いままでこんなに丁寧に説明してくれた先生はいなかった。なにしろ過去のカルテの細かいところまで把握してくれているの安心感。そして次回の検査(画像)についても、目的を説明したうえで、最終的な決定はこちらの同意を尊重してくれる。

正直なところ、自分の体をお願いする先生は信頼できるかできないかではなく信頼せざるを得ないのだが、今回、良い先生と巡り会えた気がする。

なにしろ、診察を終えて、「ありがとうございました」といって席を立つ自分を、自ら席を立って「お大事にしてください」といって送り出す先生なんて初めてだ。


検査の結果は、
 クレアチニン 前回やや高かったのが今回正常値
 総ビリルビン やや高め → 個人差がある指標なので過敏になるほどの値ではないが経過観察
 
といったところ。
次回は9月にCT画像検査。


予定よりもかなり遅くなってしまったので会社はあきらめ、帰りに湯島天神に道草。夏越の祓などというのを三回くぐってきた。お茶の水から湯島あたりへの坂道はかなりいいな。

Ws001297


| | コメント (0)

« 2018年5月 | トップページ