カテゴリー「マラソン」の記事

2017/11/13

おかやまマラソンに出てきた

20回目のフルマラソン。前半よりも後半の方がタイムが良くてびびった。こんなの今回が初めて。そればかりかトータルの1キロ平均5分20秒に対して、37キロ以降は軒並み4分50秒台、しかもラスト41-42キロに至っては4分38秒というのは何事か。さらに走り終わってこんなにダメージが無かったのも珍しい。何が良かったのか。練習もあまりできてなかった。体調も良くなかった。コースが良かった。ほぼ平坦。天候が良かった。10℃弱で日差しが無く風も無い。


前日の午後、新幹線で岡山入り。エントリしたあと気づいたのだが岡山は遠い。新幹線の運賃を調べて茫然とした。


岡山駅から受付会場のスポーツアリーナないしは桃太郎アリーナないしはZIPアリーナまで徒歩20分とのこと。バスで行こうかと時刻表を下調べしたときいろんな表記があって迷った。今はZIPアリーナらしい。まあ結局歩いた。もう日が沈みかけていて寒かった。受付してEXPO会場で大手まんじゅうを試食して、せっかく来たので後楽園を散歩したかったがそこまで行く余裕はなかった。もっと早い時間にくればよかった。相変わらずの計画性の無さ。


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受け付けでもらった応援カード。うれしい。


寒さのせいか何だかめまいがするので、うどん屋でうどんの大盛を食い、山田養蜂で念のためローヤルゼリーのドリンクを買い、宿に戻ってEXPO会場で買ってきたマスカット大福とキビ団子とパンを食う。どういうわけかやたら腹が減っている。


ウエアにゼッケンをつけて、すぐに就寝しようとしたところ、枕元の棚のようになっているところにゴキブリ登場。にらみ合いが長引き就寝時間大幅に遅れる。結局捕まらず。


翌朝、4時に起きて朝はんを食べに外出。近くの松屋や吉野家はこんな時間でも酔っぱらった若者で満席。セブンイレブンの弁当を買い持ち帰って食う。


7時前にチェックアウト。荷物を背負ってランニングシューズを履いた行列に合流し昨日も歩いた会場までの道を行進。


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路面電車。大手まんじゅう。


昨日受付会場だったZIPアリーナが自分の割り当てられた更衣室兼荷物預け。ささっと着替え、荷物を預ける。荷物係の高校生が掛けてくれる応援の一言がうれしい。


恰好は、下はロングタイツ、上は自転車のジャージにアームカバーとビニール袋に穴をあけたものを被った。外に出たときは少し寒かったが、スタートブロックに熱源が(人間が)集まりだすと寒くないくらいの陽気。


走り出すと、沿道からはアンパンマンとピカチューの人気が高い。アンパンマンは背格好からして愛媛マラソンでも毎年近くを走っている人のようだ。たぶん。


今年は給水対策にボトルを持ってきた。ドレッシング用の300ccのボトル。給水所ではここに水を移して飲む。タイムはロスするけど、量を確認できることと、飲み口があるのでむせずに確実に飲めることが利点だ。脱水には注意するよう医者に言われているが、かなり成功したと思う。10キロ当たりボトル2本を目安に給水。これ以上飲めない。


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ボトルには背中にポッケのついた自転車ジャージに限る


5キロを過ぎたあたりで今日の目標を曖昧に定めた。キロ5分25秒くらいでどこまで行けるか。先月の松本では5分30秒を目安に走ったのでそれよりは速くした寸法だ。


14キロくらいのところ、ギター・ベース・ドラムの3人組がベンチャーズ的な演奏をしていたのがいい感じだった。佐藤鉄工所という建物の前だった。走りに勢いがつくリズムだった。給水が成功している関係でその先15キロ地点でトイレ休憩30秒のロスがあったが、その遅れを次の1キロで直ちに取り返したくらいの勢い。いつぞやの長野マラソンで失敗したのはこの急加速パターンだった、などということはこの際忘れよう。


すこーし足が止まってきたかなと感じたのは35キロくらい。そこまでの平均がキロ5分23秒。36キロのラップが5分50秒。


今だとばかりに満を持して黒のメイタン(カフェイン入りのエナジージェル)をボトルにインしたのが37キロの給水所手前。この瞬間のために1週間カフェイン断ちをしてきたのだ。へっへっへ。給水所の水で薄めて飲み干し堤防の上に出る。すると近くの学校のグランドから聴こえてきたのはゴダイゴの銀河鉄道999だ。あとで大会パンフレットで確認すると東山中学校ブラスバンド部の皆さんによる演奏だ。絶好のタイミング、絶好の選曲でカフェインついに点火。


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黒のメイタン

そしてここから急に人が変わったのではないかというような走りが始まり、後楽園脇の桜並木を疾走、「おい!ハイネケンがんばれ」というおっちゃんの声援が拍車をかけ、38キロからのラップが4分56、4分53、4分53、4分55、最後42キロのラップに至っては4分39とは何事か。


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オレンジ色のおかやまの終盤が笑える自分の過去の成績トップ5との比較(横軸距離、縦軸ペース秒)


記録こそベストにはだいぶ及ばないが、終盤こんなに良く走れたのは大きな収穫。自己ベスト更新の絶好のお膳立てを練習不足で逃してしまったのではないかという気もしなくもないが、それにしても終盤の走りは気持ちよかった。


ゴールして渡されたアミノウォーターを一気飲みし、着替えで腰に巻くには小さいがバッグに入れて持ち帰るには都合のいいサイズの完走タオルとかっこいい完走メダルを親切な高校生に掛けてもらい、大手まんじゅうをキムラヤのバナナクリームロールパンを受け取り、記録賞を発行してもらって、ZIPアリーナに戻り着替え。


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ゴール後に貰った大手まんじゅうとキムラヤのバナナクリームロール。


EXPO会場で昨日試食させてもらった大手まんじゅうのブースでお土産購入義理を果たし、何か食べたいが飲食ブースはどこも行列なのでシャトルバスで直ちに岡山駅に行き、新幹線発車時刻までのおよそ1時間で余裕の昼飯。14時53分ののぞみで岡山をリーブ。


コースも応援もスタッフもとても良い印象だったので、いつかまた出たい。交通費を貯金して。


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2017/10/29

手賀沼エコマラソン2017

台風22号の影響で完全に雨の予報。同日開催の横浜マラソンは早くも中止を決定。正直言って手賀沼も中止になってくれないかと前日の時点で思っていたが、大会ホームページを見てたらちょっと楽しくなった。


たとえば、大会パンフレットの訂正に関するこんな記述だ。
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思わず甲斐バンドを歌っちゃったじゃないか。少し落ち着いたらどうなんだ。アンナー。


朝4時に起きて朝はん軽ーく食って、5時半に大会ホームページを確認。開催するとのこと。直ちに家出。仲間と合流。手賀沼は仲間と一緒に走る唯一の大会だ。いつものウエアに50円のビニールポンチョを羽織ってスタート。


幸いだったのは、今年からゼッケンが事前配布されるようになり、当日の受付が不要になったこと。毎年受付が行われる公園の芝生は雨が降ると足元がグチャグチャの水溜りになるのでそこにシューズを付けたらもう走りたくなくなることうけあい。またその受付地点からスタート地点までの経路も細く、昨年は晴れていても大渋滞だったことを考えると、雨だったらもっとひどいことになっていたような気がする。そういった意味で雨の今年、事前配布でほんとによかった。


一つ心配だったのは楽団。手賀沼エコマラソンと言ったら楽団。中でも6キロ過ぎくらいを受け持つ風早中学の楽団が私は好きで、はっきり言って毎回これが楽しみで参加していると言っても過言ではないくらいだが、ただ今回はこんな雨のまさかとは思うが応援の演奏に駆り出されたら気の毒なので応援無しでお願いしたい気分だった。

スタート地点、市立柏高の演奏が無いとのアナウンス。賢明な判断。楽器がだめになったらことだ。4.5キロ地点、雨の関係で演奏ができない二松学舎高校の楽団の皆さんが拍手で応援してくれて感激する。そして6キロ過ぎ。あった風早中のテント。中には誰もいなかった。ほっとした。横風もある地点こんなところにいたら風邪をひく。


そんな中でも和太鼓の人たちは元気なんだよなあ。2か所で応援してくれてた。すごいよ和太鼓の人たちの元気は。ただ太鼓の革が心配。


スタート3分後に50円のビニールポンチョを勢いよく脱ぎ捨てたのを折り返して風向き反転向かい風になったときに若干後悔しつつ、ゴール後に走るのをやめたとたん俄かに寒さが襲ってきてさらに後悔しつつ、ポカリとバナナをグチャグチャの受け取ってスタッフの高校生に感謝しつつ、水溜りで泥だらけのシューズをすすぎつつ、なんとかクルマに戻り、仲間と合流、大会パンフレット付属の珍来の餃子半額券を携えて珍来に直行。

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2017/10/03

松本マラソン

松本に行くのは何回目だろかとか考えながら松本入り。柔道の大会で来たのは中学の時分、友人と旅行に来たのは会社に入って1年目、心当たりはその2回だけだな。こんなに少なかったか。

前日の夕方にスーパーあずさで松本入りし、国宝松本城、市立博物館、重文旧開智学校、時計博物館を駆け足でめぐる。参加案内に同封されていた無料入場券がありがたい。秋晴れの松本城は青空に映え、旧開智学校は木製の階段の手すりとか表板が開閉する式の児童机とか見て楽しかった。時計博物館は残念ながら入館時間に間に合わず。手首のロガーの歩数は1.4万歩。回復のため山賊焼定食で補給し明日に備える。


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松本駅、アルクマがお出迎え(写真左)。そして青翰堂書店、松本城、児童机、旧開智学校。

当日、朝はん軽ーく食って、6時45分松本駅へ。気温は8℃。ランパンがちょっと寒い。カウンターを手にした係員が乗車人数で列を区切っている。整然としている。10分ほど待って乗車、10分あまりでスタート会場に到着。

降車の流れに乗って更衣室の体育館へ。着替えと言っても上を脱ぐだけなので一瞬で済ませ、荷物預けへ。場所がわからなかったので係の高校生に聞くと「あっちです」と端的に答えてくれる。コンテナの振り分けはゼッケンの末尾番号式。この方が混雑が少ないような気がする。

荷物を預けたらもうすることが無くなったので、スタート地点へ行くことに。スタート地点の場所がわからなかったので、係の高校生に聞くと「あっちです」と親切に教えてくれた。全体的に案内標識が少なかったような気がしたが、係の人と交流できる利点を感じる。自分の方向感覚の鈍さも感じる。

スタート地点ではようやくブロック分けが始まったところ。私があてがわれたBブロックに行ってみたものの、Bブロックの部分がちょうど日陰になっていてちょっと寒い。まだ時間が早いのでいったん脱出。近くの駐車場で日向ぼっこ。放送では今の気温15℃と言っている。完全な晴れなので日なたは暖かい。

ブロック閉鎖時間が近づいたのでBブロック末尾に並び、信濃毎日新聞社小坂社長が「軽井沢ハーフ」の名前を度忘れして皆の心をつかんだ挨拶などを聞き、8時30分号砲。ゴー・フォー・ブローク。

練習量を鑑みペースを抑えてるのでらくちん。松本城までの下りもその後の川沿いの道も楽しい。登りも苦にならず越後湯沢が効いていると思った。風が涼しくて気持ちいい。日差しが強い割にはそれほど暑さを感じない。

補給所が良かった。給水所1カ所につき、十分に間隔をあけてスポーツドリンクの机が4つ、水の机が4つはあったんじゃないだろうか。混雑する最初の机を避けて最後の机のスポーツドリンクを取り、走りながら飲んで、むせて、それでも次のテーブルから水を取る余裕があるという抜群の配置。長野マラソンよりも余裕があったんじゃないだろうか。食べ物のある補給所では、食べ物のテーブルのあとにもちゃんと水のテーブルがあるというありがたさ。

松本空港のスカイパーク。なんて気持ちのいいコース。リンゴ畑の脇の上り坂もまだ大丈夫。ゴール地点をいったん通り過ぎてからは、折り返してきた走者とすれ違いに走るいわゆるスライド区間。速い人たちを横目で見ながら走る。結構楽しい。

32キロを過ぎると計算しやすい残り10キロ、漠然とした目標の4時間まであと1時間5分ある。1キロ6分半で間に合う。楽勝。と思ったとたん、ペースが落ちてきた。風がだいぶ強まってきた。脚はだいぶ弱まっている。

37キロ、残り5キロで残り35分。1キロ7分で間に合うじゃないか。精神の弱さが発揮され、さらにペースが落ちる。ゴールの競技場が近づき、序盤からずっと近所を走っている山雅ジャージの人が声援を受けるが彼も私と同様もう序盤の元気はない。

競技場の外をぐるっと半周して競技場に入るとゴールまで陸上トラック。適度な反発がやたら走りやすい。なんとか4時間を切ってゴール。

おしぼり、完走タオル、完走メダル、スポーツドリンク、 凍らせたリンゴジュース 、おにぎりを順番にいただいて、体育館で着替え。スポーツドリンク、おにぎり、リンゴジュースを順番に飲み干して、シャトルバス乗り場の方向をまたしても親切な係の人に教えてももらい、予約しといた帰りのスーパーあずさまで時間の余裕がなかったことを後悔し、予備で持参したパンをかじりながら会場をリーブ。


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スポーツドリンクの種類によっては(アクエリアス)胃に合わなくて後半飲めなくなるのだが、
このスポーツドリンク飲みやすかったゴールドパック株式会社あずみ野工場製造 SPORTS
WATER(写真左) そして塩尻駅でアルクマの見送り(写真右)

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2017/09/25

越後湯沢秋桜マラソンに出てきた2017

前日入りし、越後湯沢の駅で前日受付を済ませ、温泉街を散歩。曇っていて涼しい。夕飯は人参亭のロースかつ定食。


翌朝、宿で朝はんを済ませて会場まで散歩。太陽の出力はすでに全開。秋晴れ。ROMスポーツの店員さんと「秋桜マラソンはいつも天気ですね」「いつも晴れですね」と会話。やっぱみんなそう思ってる。私が参加した過去7回もすべてこんな快晴。

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天気が良いと何が良いかというとなにしろ景色が良い。山の緑、川の水、田んぼの稲穂の黄金色がやたら美しい。そんな気持ちのいい景色の中、前半6キロひたすら登り坂。約200メートルの登坂。タイガーマスクが颯爽かつ周囲を顧慮しながら丁寧に抜いていく。


天気が良いと何がつらいかというとなにしろ暑い。いくら水を飲んでも間に合わない。木陰に入った時の天国感と日なたに出たときの地獄感の差がすごい。やっぱ暑さは気温よりも日差し。


6キロ登った後はダウンヒル。平地ではありえないスピードで川沿いを下る。これがこのコースの楽しみ。この区間は木陰も多くて気持ちいい。勢い余ってタイガーさんを追い越した。


山の区間を終えると残りの距離は大体半分。スタート会場を一回通り過ぎる。温泉街に向かってもうしばらく下り基調が続く。気持ちいい風が吹いてる。


立体交差をくぐってすぐにぐるっと回り込みその上を温泉街に向かって登る。汗が止まってきた。脚も止まってきた。越後湯沢の駅を過ぎて温泉街中ほどで折り返し。タイガーさんがかなり迫っている。


来た道を戻り、立体交差をぐるっと降り、スタート会場の運動公園へ向かう。残り3キロ、来るとき下りだったので帰りは上り。最後の給水所の前と後に倒れて手当を受けてる人。


残り1キロ。ラストスパートの人たちにどんどん抜かれながらゴール。給水をもらいに行き飲んでいると。すぐ後ろでゴールしたタイガーさんも給水をもらっていた。覆面の中身が万が一かつて教えを受けた師匠だった場合あいさつをしないと失礼なので、思い切ってインタビューを敢行。
「もしかして佐山さんですか?」
答えは
「いやいや。でも住んでるところは狭山市です。」
とても爽やかなタイガーさんだった。


実は今年は10月1日の松本マラソン(フル)にエントリーしたもんで、その1週間前に走ろうとは当初考えてなかった。ところが様子が変わってきたのは夏場あまりにも走れず10月のフルが不安になってきたからで、練習として強制的に走るためにいい大会は無いかと思って探したところ、8月初旬、秋桜マラソンがまだエントリーできると知り、急いでエントリーしたのだった。やっぱり出て良かった。楽しかった。

お土産の駒子もち。


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2016 越後湯沢秋桜マラソンに出てきた(2016)

2015 手術をすることになった

2014 越後湯沢秋桜ハーフマラソンに出てきた(5回目)

2013 越後湯沢秋桜マラソン2013にでてきた


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2017/04/17

2017長野マラソン

朝はん軽ーく食べたあと、前日受付のビッグハットまでのクルマ移動。4時間の道中は、自作むすび2個、カステラ5切れ、メダリストを溶かした水500、ヨーグリーナ500、梅干し、を胃袋に詰め込みエナジーと水を貯える。受付を済ませEXPOへ。赤のアミノバイタルを手配するため直線的にアミノバイタルブースに向かうと、明日の25キロの補給所で赤のアミノバイタルを10000本配るというありがたいことを言っているので、2本買う予定のところスタート前に飲む赤1本だけを購入。長野マラソン神社で「お気持ち」リストに自分の名前があることを確認して、にやにやしながらEXPOを出る。明日の10キロ地点の桜が満開でうれしい。

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その後いつも通り実家に前泊し栄養をたらふく補充。フカフカの布団で翌朝4時に自然起床。からだのどこにも痛みが無い。朝飯軽ーく食べて、ジョグで北飯山駅へ。1.2kmの道のり、1年ぶりに履くアディゼロジャパンブースト2がやたら進む。飯山線でコーナーショップを聴きながら北長野到着。2番手で電車を降り、先頭で改札通過。


なんか去年もおんなじことを言ってた気がするが、今年の3週間前の30キロ走がやけに好調で、目標の3時間半のペース4分58秒に余ることキロ4分56秒で全然余裕だったことが唯一のよりどころ。今日の予想最高気温22℃というのが少しだけ心を曇らせるが、まあ予定通りキロ4分55秒で押していく算段。


やけにシューズが進むので調子に乗ってジョグで東和田の運動公園到着。


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参考:雪の2013年

いつもならアンダーワールドのボーンスリッピーが掛かっていて気分が盛り上がるところ今年はかかっていなくて悲しいなどという感想をツイッターに書いて、もうその辺の余裕のなさからしてダメだったと今にして思う。その後ちゃんとボンスリはかかったし、なんならドゥービーすらかかった。荷物をあずけたあとの10分でトイレに並んでみるもののスタートブロック入り3分前に間に合わないと判断してトイレ行列を離脱しスタート整列に。


今年はなんの間違いかと思うDブロック。ゼッケンも2000番台と若い。並んだところの5メートルほど先で、なにやら笑い声がおこっていて何事かと思っていると、その後の選手紹介で、NHKのランスマの企画で走る諏訪出身のお笑いの方だとのこと。人気な感じだった。この集団は追い越さねばと思った。


最初の5キロ。すでに暑いが、ブーストがやたら進む。予定通りキロ4分55秒。脚も呼吸も余裕だが、なぜかハートレーとが160を超えていてビビる。このペース、練習なら140くらいなのに。


善光寺さんを右手に大門の交差点を左折、長野マラソンで最高に気持ちのいい中央通りの下り。恒例の男声合唱団による「信濃の国」ポイントでは、昨年は「御岳・乗鞍・駒ヶ岳」の部分を聴きながら通過したが、今年は「四方にそびゆる山々は」を聴きながら通過。よし、昨年より速い。


10キロ地点。スタート前にクリアできなかった尿意がやっぱり気になるので、桜の木の下のトイレにイン。50秒のロス。


コースに戻ると、いきなり自分のブロックより後ろのEブロックのゼッケンばかりで焦る。加速して帳尻を合わせようとしたのがあとあと響いたような気もする。


犀川の堤防から落合橋で左折すると、飯綱、黒姫、妙高の北信五岳が正面にそびえて身震いする。エムウェーブで折り返すとこんだ四阿だ。「横手、四阿、飯網を 映して清き千曲川」という母校の校歌を朽津様ざるを得ない瞬間だ。恒例のYMCAポイントでも得体のしれないエネルギーを体に感じてまだなお脚は進む。


五輪大橋の登りで脚が止まった。というか心臓が止まるかと思ったので無念スピードを緩める。はっきりと目標達成は無理だと悟る。ここからキロ5分が切れなくなる。「結局暑さでまいっちまう」というスチャダラパーの曲が頭のなかでリピートする。


25キロの補給地点で赤のアミノバイタルをもらったあと右の内転筋が痙攣しもうジョグしかできない。30キロ松代のところでは初めて歩いた。なにしろ暑い。ここまですべての給水所で水は飲んでるが汗が止まっていてやばい感じ。30分で1リットルの発汗量を誇るおれだ。全然間に合っていないのかもしれない。3時間半の目標はとうに諦めているが、もはや自己ベストとか4時間とかも言ってられない。生きてゴールすることに方針を切り替え。歩くのもやむなし。


松代P.A.脇のふたこぶラクダの坂を越えて千曲川の堤防に出たころだろうか、31キロか32キロか33キロかもう記憶もあやしいがキロ表示を持って応援してくれてる女子高生二人組の「ガンバです↑」「ガンバです↓」と高音と低音を交代で繰り返す応援がおかしくておかしくて笑いが止まらなくて肩と腹筋が攣った。だいぶ頭がおかしくなっているようだが、これでちょっと元気がでて正気を取り戻した。


34キロ岩野橋の手前で黒のメイタンをイン。5分くらいでカフェインが効いたのかさらに頭がはっきりしてきて、それにつられるようになぜだか脚の痙攣まで収まってくる。脳みその仕業なのか。


36キロくらいでカフェインも切れてきたのかまた両足が痙攣。歩く。すると「歩いてる人を見るとつられて歩きたくなりますね」と話しかけられ、その人も私の前に出て歩き出す。大笑いするうち痙攣が治り、また走り出す。やっぱり脳みその仕業なのか。走り出したその先、スタートで近くにいた諏訪出身のお笑いの方がストップしている。がんばろう。いつか着く。自分のことは棚に上げて応援。


その後も、痙攣、歩き、復活、を繰り返しながら進むが、もうこのころは歩く方が内転筋の痙攣がひどくなり、走ってる方がましという状況で、キロ6分半くらいで死なない程度に走る。


39キロで堤防区間を終え、最後の直線区間に降りるところで正面に飯綱山。ここでようやく魔法の呪文を思い出す。2015年の長野マラソン川柳の一つ「記録より 走る喜び かみしめて」。そうだ、これだった忘れてた。遅ればせながらこの名句を思い出してからは脚が痙攣することもなく、楽しい気分もよみがえり、速度こそ上がらないものの歩くことなくゴール。やっぱり脳みそなのか。


タイムは目標に遠く及ばない3時間53分58秒。ほんとに落ち込むが、翌朝の信毎によれば順位は2100番。なんとかゼッケン番号よりは若い順位だったことに、ちょっとだけらくらくした。完走率は77.8%だったとのこと。


まあまずかったことははっきりしている。まず、長距離に慣れてない。そもそも月150キロしか走れてない。30キロ走が好調だったと言っても気候のいい日の話でしかない。暑さに弱い。サプリメントに頼りすぎ。呪文を忘れていた。


そんなことを考えて夕方実家の玄関から高社山を見ていると隣家の白猫が寄ってきたので一緒に小一時間うずくまって反省会。来年は今年よりもうちょっと力を付けて臨みたいなと思った。


翌朝、いい目覚め。実家の朝はん軽ーくいただき、コンビニで信毎を購入し、ソメイヨシノ、八重、コブシ、アンズ、レンギョウ、急な暖かさでいろんな花が一斉に咲き乱れる信州北信濃をリーブ。

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たんぽぽ


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2017/03/25

3週間前30キロ

最近驚いたのは、3時間半で走るにはキロ5分のペースでは遅いということ。実は4分58秒が最低ライン。あぶないところだった気付いてよかった。もう少しで本番をキロ5分目安で走って最後の.195kmで絶望するところだった。


長野の3週間前なのでとりあえず30km走。そのキロ4分58秒で走れるか試してみた。最近足裏とか故障の不安があるので最初ゆっくり5'10くらいから入って、体が温まったら徐々に5'00、4'55、4'50と上げていき最後5キロは4'45。トータル2時間28分で平均キロ4'56だった。どうしたのだろう。まだ余裕がある。調子がいいんじゃないだろうか。


タイムトライアルではないので比較するのもなんだが、はっきり言って去年の3週間前の30キロ走より3分速い。去年より距離を走れてないのに、去年より体重も3キロ増なのに、去年より速かった。なんなのか。


食事だろうか。昨日の昼は付き合いで大盛チャーハンを食ってしまった。夜もその勢いで大食いをしてしまった。そのおかげでエネルギーが切れなかったということじゃないだろうか。結構本気でそう思っている。


あとは道端でストレッチをしていた野球少年たちだろうか。私が通りかかると「こんにちは」「がんばってください」「ひゅーひゅー」と応援してくれた。こちらの効果は限定的だと思っている。


いずれにしてもこれで3時間30分切りを狙ってもいい確認ができた気がするので狙ってみっかなと思う。

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2017/03/06

マラソンを見たりしている

昨日、昼、ラジオでびわ湖マラソンを聴いてたら佐久長聖~東海大~日清食品の村澤選手が出てたのでNHKのストリーミングで最後まで最後まで観てしまった。時計を付けず撃沈覚悟でアフリカ勢について行くかっこいい走りだった。


流れで日清食品陸上部のページを見たら、先週観に行った東京マラソンに同じく佐久長聖~東海大~日清食品の佐藤選手がペースメーカーで出ていたのを知り、撮った写真を見返してみたら写ってた。

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キロ3分集団を率いるPACE6の佐藤選手。

その東京マラソンは浅草の15キロ地点折り返したところのスペシャルドリンクのところで応援していた。スペシャルドリンクはゼッケンの末尾の数字毎にテーブルが分かれていて、自分がいたのは末尾1番のテーブル。選手が来るまで係の人はボトルの間隔や向きに気を配り何度も微調整する細やかな準備。いよいよ選手が来て自分のボトルを取り始めると接触して落ちてしまうボトルが出てくるので大慌てで拾って並べなおす。緊張感のある作業。

そんななか、ほかのボトルを倒すことなく自分のボトルだけうまく抜き取った選手の背中に「うまい!」「上手!」と小さく声を掛ける係の人が、なんかよかった。

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ボトルを取る優勝のキプサング選手(左矢印)。1個落とし(下矢印)。


そして何といってもおれにパワーをもたらしたのは先々週の京都マラソン。

「研究もマラソンも全力 ノーベル賞山中教授、京都マラソンで3時間27分の大記録(烏丸経済新聞)」
http://karasuma.keizai.biz/headline/2761/

iPS細胞研究所の山中伸弥教授とは自分はまったく面識は無いわけだが時々拝見するインタビューなどからその人柄や考え方に対してかねてから敬意を持っており、さらに言えばマラソンの走力が近いということや学生時代に柔道をやっていたということから勝手に親近感を持っていた、まったく面識は無いわけだが。

その山中教授が一気に自己記録大きく更新し3時間27分で走ったというのには思わずガッツポーズを上げたいような感嘆を覚えた。すごい。それと同時になぜだか自分にもやれるという根拠のない力が湧いてきたのが良くわからない。ともあれ、それ以来この記事を見るたびになんかこう励みに感じるから不思議だ。

タイム的には一気に抜かれた(自分の持ちタイムは3時間39分)形だ。どう考えても多忙な人に。その点自分はどう考えてもあんなに多忙ではない。つまり自分の方が有利な材料が揃っている。ということは自分も今度の長野で3時間半を切るということなのではなかろうか。

俄然楽しみになってきた。

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2017/02/15

2017愛媛マラソン

松山空港に着陸したJALの機内アナウンス、機体を揺らした風が皆様にとっては追い風となりますように、との愛媛マラソン参加者への応援の一言に気を良くして着地した松山は、曇り空で風は冷たい。伊予鉄の路面電車内では、毎年梅まつりの頃に寒波が来てそれから暖かくなっていくという会話が聞こえる。


受付を済ませて、今年は初めて大会前日に行われる開会式に行ってみた。川内選手が出るそうなので。会場は満員ですでに満員で抽選会の抽選券も配布が終わっていたが、川内選手のカレー話が聞けた。


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開会式

一時は週間予報で雪の予報も出ていたので、雪のレース+川内選手という2013年長野マラソンを思い出さざるを得ない展開もあるかと思ったが、天気は大丈夫そう。


毎年お世話になっている国際ホテルにチェックインし、フロントの皆さんから手作り応援みきゃんで歓迎され毎年のことながらうれしくなってしまう。大街道の飯屋で鯛の荒炊き定食を頼んだらすごい迫力。腹ごなしに大街道を往復して宿に戻りゼッケンをウエアにつけて就寝。


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今年の応援みきゃん

翌朝5時過ぎに自然に目が覚める。なんでこんなに目覚めがいいのか。朝食は、例年は前日に買っておいた冷たいおにぎり4個とかだけど、今年はホテルの朝食付き。やっぱ温かくておいしい朝食は元気が出ると思った。


天気は晴れてるが気温は低く強い風が心配だったので冷え対策で念のため腹にワセリン塗布。持参した腹巻を着用するには及ばない感じ。手袋は参加賞のM社製手袋Mサイズが自分の手にジャストフィットで具合がよさそう。持参したのではなくこの参加賞のグローブを着用。荷物受付時間ぎりぎりまで部屋で粘って8時50分会場へ向かう。


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参加賞M社グローブ

スタートの列に並ぶ。Dブロック。日向にいると暖かい。少し列が前に進んで木陰に入った途端に寒い。寒い位置のままスタートセレモニー。市長、知事、ゲストの方、土佐さん、高橋Qさん、みんな話が短くコンパクトで気持ちいい。みきゃんをはじめとするキャラクターの皆さんに送られながらスタート地点の伊予鉄県庁前駅付近に移動。10:00号砲。3分くらいの差でスタートライン通過。1キロほどでさっき出てきたばかりのホテル前を通過。従業員さんが表に出て応援してくれててうれしい。


そのあとざっと42キロくらい走ってゴール。
特筆事項としては、

・15キロ過ぎに先頭を独走する対向車線の川内選手と遭遇したこと。こっち側のランナー(自分含む)が自分のことそっちのけで大声援を送るのに笑った。
・脚が攣らなかった。
・天気が良くて海、山、みかん畑の景色が気持ちよかった。


あと、相変わらずいい応援が多かった。
平田の坂を越えた辺りの「いずれ着く」というちっちゃな手作りプラカードを持って立ってる人が秀逸。男性女装ランナーの通過で笑いが起こる中、ええよ。ええよ。と一人許しを与えるようなじいちゃんの声援もいい感じだった。


ゴールするとそれこそ何十人という中学生か高校生が待ち構えていてハイタッチ攻め。そしてふわふわ厚手の今治タオルを肩に掛けて貰い、記録証、荷物受け取り、青年会議所の芋炊き、pascoのパン、JALのスープと甘酒、JAのおにぎり、ヤマキのキノコがたくさん入った玉子スープ(NEW)。至れり尽くせり。ありがたい限り。


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松山城


ホテルに戻って夕食券をもらったのでホテル内の日本料理店で早い夕飯。おかみさんから「走られたんですか?」と話しかけられしばしの会話。そのあと伊予鉄で移動しこれまた参加賞の入湯券で道後温泉に入ったあと、通りがかりのタオル店のおばあさんに話しかけられ楽しい長話。そういえばお土産の山田屋のまんじゅうを買った店でも「走られたんですか」と話しかけられた。どういうわけかやたら話しかけられる三日間だった。


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応援も走者もお土産屋もダークみきゃん率が高かった

一応、今回は館山若潮マラソンの2週間後で、その館山は脚が攣って練習不足が露呈し、その後もあまり走れてなかったのでタイムは期待できない。とりあえずキロ5分半でいいやと気楽な気分で走った。そしたら5分半ペースで最後まで行けて結果として愛媛マラソン4回のうちの一番良いタイムでゴールできた。何が良かったのか。


脚が攣らなかったのが一番大きい。やっぱりペースを抑えれば脚も攣らないということなのか。これが適正ペースだということか。いやそうではない。とうかそういうことにしたくない。次の長野マラソンではキロ5で走りきりたいのだ。ここはメイタンのサプリメント「2RUN」が効いたのだということにしておきたい。機体を揺らした風が追い風になったのだということにしておきたい。


アサヒの鍋焼きうどんと松山空港の心ひかれる階段の言葉をチェックし、今年も楽しかった。来年も来れますように当たりますように、と念じながら松山をリーブ。



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アサヒの入り口にて


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階段


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2017/01/30

館山若潮マラソン2017に出てきた

3時に起きて昨夜用意しておいた荷物を持ち5時に家出、7時に館山第一中学校(駐車場)に到着8時に受付ゼッケン受け取り、ペットボトルの水をいただき、ここまでは順調。グランドの隅に行きゼッケンを付けようと思ってウエアを、シャツを、家に忘れてきたことに気付いた。


朝は寝ぼけてるので忘れ物をしないように前夜荷物をまとめておいたのだが、シャツだけは前夜に洗濯した関係でハンガーに掛けっぱなしだったことを寝ぼけていていて忘れたようだ。


ウエアを忘れたのは今回が初めてではなく2014年の長野マラソンでもやっているので罪が重い。

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一時は今着ているセーターあるいはウィンドブレーカーで走ることも視野に入れたが、上半身裸で走ることは視野に入れなかった。なぜならゼッケンが付けられないからだ。手持ちの小銭入れの中身を確認したところなんとか一番安いティーシャツなら買えそうな雰囲気だったので、出店のスポーツ店で500円玉4枚で購入。


そうして着て走る服がある幸せを感じながらゼッケンをつけている横では、いかにも速そうな年配の方が体中に何か塗りたくっていて興味深く観察、青いジェル状のものだった。なんなのか。


先週までの寒さはなんだったのかというような暖かさの館山、会場のアナウンスでは気温9℃と言っている。風もなく日差しがしっかりしている。少しアップしに海岸まで、といっても100歩も歩けばすぐ海岸なのだが、富士山が見えるかなと思って行ってみたが、残念ながら今日は風がないせいか霞かかっていて見えなかった。


この大会には2011~2014年の4回出て、少し間があいて今年が5回目。しばらく来ないうちに雰囲気が華やかになってる。会場のレイアウトも改良されて受付もゴール後も動きやすい。係の人や大会を手伝ってる小学生中学生高校生からも熱意が感じられて元気が出る。

3時間半から4時間のブロックの後ろの方からスタートして、スタートライン通過まで2分少々。以前の参加時よりも人が多い印象。3キロ過ぎに聞き覚えがある声。そう、2011年「よく帰ってきたね。もうゴールだよ。泣いてもいいんだよ」2012年「「ゴールは笑ってゴールするんだよ、さあ練習してみて」などの応援で俺を笑わせ、ただでさえ膝が笑ってるおれをゴール手前にしてリタイア寸前に追い込んだほとの実力の持ち主。個人的に館山といえばこの人だと言っても過言ではない応援名人の声、もう俺なんか声だけでわかる。「帰ってくるんだよー」と今年はいたって普通の応援。今年も聴けて良かった。帰ってこようと思った。


練習でもあまり走れてなく記録は期待できなかったので、2週間後の愛媛のための練習と思って、前半30キロまではなにしろペースを抑える、30キロ過ぎたらペースを上げる、ということを目標にした。30キロ過ぎにペースを上げるためなら前半どれだけペースを下げてもいいくらいの感じで。


まあダメだった。名物の30キロの上り坂を登り終えたあたりで脚が回り出し、ひょっとして調子いいんじゃないだろうかと思って続く下り坂を飛ばしたら両腿が攣った。残り12キロは痙攣しないように小股でチョコチョコ走るしかなくペースは上がるどころか急降下。


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なんとか4時間は切ってゴール。砂糖入り麦茶をいただき、記録証と参加賞のタオルを受け取り、クリームパンとバナナをもらって即座に糖質補充。自分はクリームパンってあまり好きな方ではない方なのだが、この館山のパン屋さん中村屋さんのクリームパンはやけにうまくてもう一つ貰いたいくらいだった。


グランドの隅のフェンスに掛けておいた荷物を取りに行くと、体中に何か塗りたくっていた速そうな人の荷物はすでになかった。ずいぶん先にゴールしたのだろう。すごい効き目だ。


毎年無料で振る舞ってくれる豚汁をごちそうになり、小銭入れに1枚だけ残っていた500円玉で地元の出店のささげ入りのおこわを買い、毎年帰りの道が渋滞するので早めに会場を引き上げシャトルバスで駐車場へ、15時に駐車場をリーブ。しかし早めの行動も功を奏さず館山道事故で通行止め。一般道に降りて大渋滞。ささげ入りのおこわと受付時に貰ったペットボトルの水がここで活躍し命をつなぐ。


結局4時間かけて帰宅、あれだけ筋肉が攣ったあと4時間も座りっぱなしだったのはかなりまずかったようで大臀筋が打撲のような痛み。一度座席から降りてもう一度座ろうとしたらもう座れない。階段を苦労して上がり家に帰っても椅子に座れない。しかたないので立ったまま晩飯。風呂に入ってほぐしてようやく回復。風呂はすごいと思った。

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2016/12/10

ガーミン時計が届いた

ForeRuner630 ブラック&ホワイト。日本語版では青いのとピンクのとしかなくてなぜか黒白がなかったので、仕方なく米国より購入。送料とImportFeesDeposit含めて日本語版の7掛けくらい。


いままで使ってたガーミン時計FR405は走り始めた2008年から8年使った。バッテリのダメージが最小になるよう気を付けて使っていたので長持ちした方だと思うが、ついにバッテリが3時間余りしか持たなくなり、フルマラソンでの使用に耐ええなくなったのは完全に俺の実力不足が原因であり無念と言わざるを得ないが、今回の買い替えに至った次第。


そもそも例えばいま大根を煮るのに使っている鍋は20数年前に進学上京するにあたって購入したもの。冷蔵庫も洗濯機も電子レンジもなんなら炊飯器も人からの頂きもの、いまだにWindowsXPもなんなら2000も使ってるし、ロード自転車も一時5台所有してたがそのうち3台は貰いもの、というように、大量消費と使い捨てには否定的な俺だ。


だから今度のも8年は使うと考えられ、8年使うに当たってはできれば色も含めて気に入ったのにしたかったので、やむをえず米国から英語版を購入した次第。まあそもそも先代のFR405も英語版だったので特に問題もなくすんなり使えている。


ちなみに早速20キロ走ってみた。選定にあたり最も重視した視認性はかなり良い。いままで使っていたFR405が視力検査のCの1.0くらいの大きさだとすると、FR630は0.6のCくらいに見やすい。あと着地の左右のバランスとか接地時間とかいろいろわかっておもしろい。しかしこの解析結果はどうなのか。


予想されるフルマラソンのタイム:3時間03分


おべんちゃらを使うやつにも否定的な俺だ。これからこいつと仲良くやって行けるのか、しばらくは警戒しながら使っていきたい。

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