カテゴリー「越後湯沢秋桜マラソン」の記事

2017/09/25

越後湯沢秋桜マラソンに出てきた2017

前日入りし、越後湯沢の駅で前日受付を済ませ、温泉街を散歩。曇っていて涼しい。夕飯は人参亭のロースかつ定食。


翌朝、宿で朝はんを済ませて会場まで散歩。太陽の出力はすでに全開。秋晴れ。ROMスポーツの店員さんと「秋桜マラソンはいつも天気ですね」「いつも晴れですね」と会話。やっぱみんなそう思ってる。私が参加した過去7回もすべてこんな快晴。

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天気が良いと何が良いかというとなにしろ景色が良い。山の緑、川の水、田んぼの稲穂の黄金色がやたら美しい。そんな気持ちのいい景色の中、前半6キロひたすら登り坂。約200メートルの登坂。タイガーマスクが颯爽かつ周囲を顧慮しながら丁寧に抜いていく。


天気が良いと何がつらいかというとなにしろ暑い。いくら水を飲んでも間に合わない。木陰に入った時の天国感と日なたに出たときの地獄感の差がすごい。やっぱ暑さは気温よりも日差し。


6キロ登った後はダウンヒル。平地ではありえないスピードで川沿いを下る。これがこのコースの楽しみ。この区間は木陰も多くて気持ちいい。勢い余ってタイガーさんを追い越した。


山の区間を終えると残りの距離は大体半分。スタート会場を一回通り過ぎる。温泉街に向かってもうしばらく下り基調が続く。気持ちいい風が吹いてる。


立体交差をくぐってすぐにぐるっと回り込みその上を温泉街に向かって登る。汗が止まってきた。脚も止まってきた。越後湯沢の駅を過ぎて温泉街中ほどで折り返し。タイガーさんがかなり迫っている。


来た道を戻り、立体交差をぐるっと降り、スタート会場の運動公園へ向かう。残り3キロ、来るとき下りだったので帰りは上り。最後の給水所の前と後に倒れて手当を受けてる人。


残り1キロ。ラストスパートの人たちにどんどん抜かれながらゴール。給水をもらいに行き飲んでいると。すぐ後ろでゴールしたタイガーさんも給水をもらっていた。覆面の中身が万が一かつて教えを受けた師匠だった場合あいさつをしないと失礼なので、思い切ってインタビューを敢行。
「もしかして佐山さんですか?」
答えは
「いやいや。でも住んでるところは狭山市です。」
とても爽やかなタイガーさんだった。


実は今年は10月1日の松本マラソン(フル)にエントリーしたもんで、その1週間前に走ろうとは当初考えてなかった。ところが様子が変わってきたのは夏場あまりにも走れず10月のフルが不安になってきたからで、練習として強制的に走るためにいい大会は無いかと思って探したところ、8月初旬、秋桜マラソンがまだエントリーできると知り、急いでエントリーしたのだった。やっぱり出て良かった。楽しかった。

お土産の駒子もち。


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2016 越後湯沢秋桜マラソンに出てきた(2016)

2015 手術をすることになった

2014 越後湯沢秋桜ハーフマラソンに出てきた(5回目)

2013 越後湯沢秋桜マラソン2013にでてきた


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2014/09/29

越後湯沢秋桜ハーフマラソンに出てきた(5回目)

自分は最初に出たのが大会が長野マラソンで次に出たの大会が越後湯沢秋桜ハーフ。山や川や収穫期の田んぼの風景が美しく、前半6キロを登ったあと登った分を一気に下るダウンヒルが気持ちよく、参加するだけで楽しい気分になるので毎年楽しみにしている大会。というわけで今年も前泊して行ってきた。


前日の昼過ぎに越後湯沢に到着。温泉街の端っこの駐車場にクルマを止めて駅の方に歩く道は、明日のコースの後半折返し付近。走っている時はいつも朦朧としているので良くわからないが、歩いてみると結構なアップダウンがある。道には人が多い。みんな明日走りそうな顔をしている。


駅では前日受付をやっていて、無事に収穫(参加賞の魚沼産コシヒカリ)を済ませる。東口の広場の前夜祭的なところで、一番地元っぽい出店を選び、お団子とどちらにしようか迷った末に地元米で作った無添加切り餅を購入。つきたてだからまだ柔らかく、そのまま2切れほど食べてエナジーを補給。


そのあと駅周辺をぶらぶら。これが楽しい。夕飯は今年はとんかつはやめてどさんこラーメンにしてみた。テレビで御嶽山の噴火のニュースをやっていて驚いた。宿に帰ってからもテレビにくぎ付け。


翌朝、5時にセットした目覚ましの5分前に起床。山あいなので日の出は遅くまだ外は暗い。外に散歩に出てみるともう走っている人がいる。はっきり言ってだいぶ寒い。


宿の7時の朝食を一番で食べ終えて諸々の準備を終えて外に出てみると、もう日差しが暑い。この大会は常に秋晴れ。5回出て5回とも快晴。前日まで台風の予想だった年も当日は完璧な晴れだった。布団を干すのは越後湯沢秋桜ハーフマラソンの日に限ると言いたい。


そんなもんで、スタート前は出来るだけ日陰で涼んでいた。9:30にスタートしてからは暑さとのたたかい。登りのきつさより暑さがこたえた。風は弱い追い風、すなわち走っていると無風に近い。夏の暑さを思い出せ俺。エアコン無しの夏を3回もクリアした俺じゃないか。

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まずこの川に沿って登っていく。特に念写したわけではないのに謎の縦線が入っているな。


ようやく坂を登り切って俺はこれを楽しみに来たんだダウンヒルの時間。重力加速度に身を任せればスピードが上がり呼吸はどんどん楽になっていく快感。と思ったらどういうわけか今日はなかなか呼吸が収まらない。スピードも思うように上がらない。どうしたのだろう。空の青さ対をなすような黒雲が心に広がり、もうだめだと思った。なにか急に悲しい気分になってきた。もう来年は出るのをやめようかと思った。


絶望的な気分と暑さで朦朧とした意識でなんとか登った分だけ下りきった13キロ地点でやけにしつこく応援してくる奴がいたので振り向くと、Sさんだった。そういえば今年は珍しく仲間が一緒にきていたのだった。


暑さで朦朧としていたので忘れていたが、そういえばスピードが出ないのは腕が振れないからだった。4月の長野マラソンで肩を痛めて肩をかばっているうちに四十肩になったのだ。肩が痛くて腕が振れない。空手の東孝氏のようにガードを挙げた腕を前にかざした状態で走るか、あるいは下にダラんと垂らしながら走るしかなかった。スピードは上がらないしあんま走っている爽快感がないのだった。


ところが、仲間の応援に応えて手を挙げるとおや?手が挙がるしあまり痛くない。恐る恐る腕を振ってみると軽くなら振れる。急に楽しくなってきて、黄金色の稲穂が実ったきれいな田んぼも見えてきた。遠くの山もきれいだ。下りが楽しい。来年も出ようと思った。


何やらモードが切り替わり、ここから17キロの折返し地点まではいいペース。一方暑さの影響はいかんともしがたく呼吸が苦しい、胃がやられて水を思うように飲めない。19キロで第2ウェーブからスタートしたもう一人の知人とすれ違い声を掛けあう。右手を挙げてみたがやっぱり痛くない。


最終的には昨年より2分30秒遅かった。昨年はまぐれで最終的にキロ5分平均で走れたので、今年もまぐれで同じくらいのタイムが出ればいいなと思っていたのだが、だめだった。まあしょうがない。温泉で汗を流し、「天気のせいそれは暑さのせい」とサニーデイサービスの歌を歌いながら途中5キロ25分という本日自分が成し遂げられなかったペースの渋滞にはまりながら千葉に帰った。来年もエアコン無しで過ごさざるを得ないと思った。

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2013/09/30

越後湯沢秋桜マラソン2013にでてきた

自分の場合、だいたい1年に2回は越後湯沢に行くことになっていて、一回目は夏(フジロック)、二回目は秋(収穫)まちがえた(秋桜ハーフマラソン)。

今では秋になるともうこの大会が楽しみでしょうがない。最初にでたのが2009年だから今年で5回目、最初に6キロ川のせせらぎを聞きながら急な山道を登って、その後登った分を黄金色の田んぼを左右に見ながら下る。そのコースが、特にサンチェス下りが堪能できるその下りが秀逸。

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写真はだいたいスタート1キロ地点、下り終わっただいたい11キロくらいの地点。


土曜日、あまちゃん最終回を観て、おやつの握り飯を2個作って、関越で渋滞にあい、越後湯沢に2時ごろ着いて日差しが暑い。前日受付(参加賞コシヒカリ収穫)を無事済ませたら後は明日楽しく走るだけ。そのあと前夜祭的なホコ天でMUSASHIお試し品とみたらし団子を購入し、いったん宿にチェックインしたあと、岩の湯の大混雑イモ洗いののち、越後やのたれカツ丼を食う。

あまちゃんと岩の湯大混雑以外は驚くほど昨年と一緒だ。


日曜日。朝は寒いくらいに冷え込むのに日が昇ると快晴で日差しが暑い。5回でて5回とも同じ天気なのがびびる。これでこそ秋桜マラソンだ。


今年はウェーブスタートが採用された。また、給水ポイントが1つ増え、昨年たいへんに走りづらかったラストのグランド外周が廃止された。しかも暑さがかなりなものだったためか当日になって給水ポイントがさらに1ヶ所増えていた。これだけ回を重ねても毎年主催者はもっと良くしようといろいろトライしている、その前向きさと柔軟性に敬意を感じざるを得ない。腰を開放すれば心も開放される。このジョージクリントンの至言を思い出すのはフジロックのお膝元ならでは。


実はウェーブスタートというのは初めてだった。第一ウェーブの最後方で快晴の太陽にじりじりと焼かれながらスタートを待ちつつ、隣の人への注意を常に忘れない。隣の人が両手を挙げたら自分もそれに続いて両手を挙げなければならないからだ。


しかしそういったウェーブは一切発生しないままウェーブスタートは切られた。しかしウェーブのおかげかマラソン大会でいつも感じるスタートして数キロの渋滞ストレスがほとんどなく、キロ5分半くらいで山を登って、キロ4分10秒くらいでサンチェス下ったころには、周りには自分とペースがぴったりな人ばかり。そのままキロ5分弱でゴールした。


驚いたのは自己ベストだったこと。1時間45分。こんなコースで自己新がでるとは思わなかった。
あと驚いたのはタイガーマスクに勝ったこと。タイガーさんはいつも最後尾からスタートして途中で自分を抜いていく人だと思っていたら、今年は自分がゴールを迎える立場だった。感無量だった。ただ、正体は私が三軒茶屋で師事した師匠ではないと思う。やせているので。


自分の中でのこの大会の魅力は、越後湯沢の町、山道の登りと下り、窮屈さが無くてのびのびしていること。実は今年の参加者数は昨年をかなり上回ったということで、3番目の魅力の部分は今回で失われてしまったけど、まあそれはしょうがない。来年も行きたいと思ってる。

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写真は閉会式、会場ので売っていたフジロック・ミネラルウォーター

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2012/09/30

越後湯沢秋桜マラソン

今年も越後湯沢秋桜ハーフマラソン。走ってきた。収穫してきた(参加賞のコシヒカリ)。

家から微妙な距離なので以前は朝3時に家を出て日帰り参加だったのが、昨年たまたま前泊してみたら非常にラクだったのに味をしめ、今年も前泊の贅沢をしてしまった。

今年は2,3日前から台風が来ると言うもっぱらのうわさで、シューズを新調して張り切っていた自分は、TravisのWhy Does It Always Rain On Me と言う歌をそれはおれがシューズを新調したから と替え歌で歌うくらいしょぼくれた気分。

前泊で何がラクだったかといえば、収穫だ。まちがえた、受付だ。前日に越後湯沢の駅で行われている前日受付は非常にラクだ。参加賞の魚沼産コシヒカリ450gをはじめとする参加賞を前日レース前に受け取るとこれをレース後までどう保管したものかと途方にくれるが、前日受付ならそんな心配はゼロだ。

受付を済ませて、苗場フジロックのお膝元らしい素晴らしい地元の祭りらしからぬロック音楽が流れる東口歩行者天国祭りで明日の雨に備えたポンチョを購入して、夕飯「越後や」の「たれカツどん定食980円」。なんでレースの前にはカツどんを食いたくなるのか。運ばれてきた「たれカツどん定食980円」に口をつけた瞬間から頭を支配したのはこの「たれ」。明日のレースの後半に「たれる」ということなのか。明日おれはたれるというのか。

そしてトンカツが苦手なおれがカツどんが好きなのはトンカツだと口の中が火傷と切り傷でグサグサになるのに対しカツどんだとタマゴおよび出汁関係の貢献で柔らかにしんなりするのでグサグサの心配がないから。だのに。この「たれカツどん定食980円」においてはカツの部分がカリッカリにエッジが立っていて、でもうまかった。とくにお新香に入っていたミョウガ。

実は今回で4回目の出走のこの大会。朝は寒くても、日中日差しが強くて暑い、いつも暑い大会のイメージ。そして台風が来ている今回もスタート前から汗ばむくらいの暑さ。むしろ雨、少しくらい降れよって感じ。1km地点で先方の人が「ひゃっ」と言って次の人が「ぎゃっ」って言って、その次の人(おれ)が秘密にしていた超人的な反射神経を披露して右前方に5尺ほど飛躍したのは、そんな暑さにほとほと嫌気が差して自暴自棄に道路の真ん中で伸びていた蛇(アオダイショウ、1.2m)だ。


びっくりしたなあ。一気に心拍数上がった。


そして結局そのあと20kmくらい走ったらゴールに着いたんだが、暑かった。


走っている間はなぜかくるりの「カクエイが作った上越新幹線に乗ってスピーディなタイムマシンは新潟へ」という歌が頭の中を支配しつつ、昨夜の「たれ」問題も頭を離れず、結局たれてなかったと思うんだがなあ、例年通りの平凡なタイム。なにかそもそも算数を間違えていたもよう。それでも微妙に自己ベストなのが微妙。

帰りは関越道でしっかり台風のどしゃぶりに降られて命からがらの帰宅。こわかった。でも渋滞で5キロ20分とか書いてあると、キロ4分、渋滞ってはええなあ、って思うのはいつもの帰り。

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2010/09/26

前回より速かった

前回と同じく3時半ごろ家を出て6時半ごろに現地について,前回と同じ場所にクルマをとめて,その時点で気温12℃くらいで半そで半ズボンでは少々寒かったが,スタート頃になると日差しが強くて暑くてしょうがないのも前回と同じで,だからじゃあなんで前回よりも速かったのかと言われて,誰にといえば内なる自分に言われて困っている。一つだけ気付いたのは,前回いたタイガーマスクの人と,前回いた直江兼次の人が今年は見かけなかったこと,前回は見かけなかった「飯山さわごさ」ティーシャツの人を今年は見かけたことだなあ。いや,まだ分析中だから今のはオフレコな。

前半の登りは調子良かった。登り終えても全然疲れてなかった。でも人が多すぎてタイムは伸びなかった。中盤の登りも調子よかった。サンチェス下りでゴボウ抜き。でもこれも人が多すぎて予定よりタイムが伸びなかった。後半に入って近くを走っていた母娘と思われる二人の会話
 娘「ずいぶん飛ばすね」
 母「登りが苦手だから下りで行かないと。登りに入ったら歩くかも知れないから」
 娘「いや,歩いちゃだめだよ」
 母「え?ダメなの」
これでヒザが笑って下り後半が伸びなかった。ラスト5kmの登りはキロ5分をキープできてがんばったといえる。

来年に向けて必要なのは下りのスペシャリストのサンチェス下りよりもスプリンターのような,ロビーマクユーインのような位置取りのテクニックだなと思った。登りにも下りにも必要。それから下りでは大腿四頭筋がかなり振動していたので,筋肉を抑えるタイツ。あと,笑いに対する耐性だ。

越後湯沢秋桜ハーフマラソン。昨年はじめて出場してとても気に入ったので今年も走ってみた。昨年は参加賞の魚沼産コシヒカリを頂いただけで満足していたが,今年は昨年パスしたレース後のジャンケン大会にも参加したし,もちぶたの行列に並んでもちぶたも食べた。来年は温泉まで参加するのが目標だ。


ジャンケン大会。ちなみに私は全敗。
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