2022/11/24

歩いている

つくばマラソンが終わった後しばらく走る用はないので金曜日に4回目を打った。来るか来るか思っていたらやっぱり来た。不整脈。


人によっていろいろ反応が違うのだろうが、自分のパターンはだいぶわかってきたので今回はなるべく支障のないタイミングを狙って予約してみた。パターン的には18時間に熱が出て、熱が最大24時間(今回は短かったが)続いて、熱が下がったあたりから不整脈が出るのが自分のパターンだ。


前回3回目の時には熱のことはすでにわかっていたので金曜の午後にした。翌日寝込むことがわかっていたからだ。今回も同様にした。


不整脈のことはまだ前回わかっていなかった。あとで日記を調べると前回は3月初旬に打っている。そして打ったあと1週間くらい置いて走りを再開したのだがそこから急に不整脈とか心臓の違和感ということを書き始めている。当時は花粉症とか気圧の変化とかかなと思ってたが最近になって日記を見返してこのタイミングに驚いた。それが4月中旬の長野マラソン(リタイア)まで続いている。期間として6週間。


だから今回は用心の期間を6週間以上は設けたいと思った。つくばが終わってすぐ打てば、次に走る館山若潮マラソンまで10週間、愛媛マラソンまで12週間ある。十分ではないかと思われる。


なのでもっぱら歩いている。秋の景色を楽しむには散歩がいい。散歩だったら音楽も聴ける(自分は走るときは音楽が聴けない)。秋のうちは散歩で勘弁してもらおうじゃないか。冬になったらまた少しずつ走り始めようと思う。と思ったらもう冬か。


A HAZY SHADE OF WINTER - Simon & Garfunkel

 

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2022/11/14

つくばマラソン(2022)

目標はリタイアしないことに決定したものの、さて目標ペースはどう立てたものか。自分がどのくらい走れるのかわからなくなっているのだった。ある日やけに好調だと思ったらある日はまったく不調だったりする。ただ、一つの傾向はあって、20℃を超えると不調、15℃以下だと好調なようだ。秋からの4つ走ったハーフも全部この傾向に当てはまる。

天気予報では、スタートは14℃、中間点で21℃、ゴールは22℃の見込み。少なくとも前半の好調は決定したといえる。折角のつくば高速コースだし前半は3時間半ペースで行くことにする。ちなみに自分はまだ3時間半を切れてない。後半はどうなっても知らない。気温は上がるが風が強まるというので少しは冷えるだろう。天気予報は否定しているが恵みの雨もあるかもしれない。なんとかなるだろう。

ウェーブスタートは最高だ。早く会場に着きすぎて暇だったのでほぼ最前列に並んでしまった。号砲とスタートライン通過の時間差はほとんどなし。先頭集団で走ってる気分だ。筑波大学構内のイチョウ並木がきれいだ。

今回は低気圧と前線の影響、それから花粉症もかなりきてて、対策の効果を検証するいいチャンスでもあった。対策はうまくいっているようだ。心臓の動悸が若干あるが、頭痛と目のかゆさは解消している。鼻うがいが効いているにちがいない。

毎回のことだが、学園西大通から408号が左折するあたりから調子が出てくる。この辺り10キロ付近では高エネルギー加速器研究機構が道の左側に見えるので、おれの脚も高エネルギーを受け加速する。気を付けないと暴走してしまうので注意が必要だ。もう少し進むと少し雲がかかった筑波山が右手に見える。つくばマラソン前半の開けた景色は自分にとってとても走りやすい。大らかな心地でリラックスできる。

高エネルギー地点(Googleマップより)
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中間点の通過は1:45:03だった。3時間30分の半分。予定通りに目標ペースピッタリでここまでこれた。心拍数は150未満だし呼吸もしてるのかしてないのかわからないくらい穏やかだ。

しかしながら、中間点を過ぎたあたりから向かい風を感じ始めた。向かい風が涼しいと感じるくらいに気温も一気に上がった。予定通りだ。向かい風のせいなのか何なのかペースが2秒ほど落ちたので、挽回しようとしたら右足の爪が痛くなってきた。シューズの選択を失敗したなどと思わなくていいことを思った。

気分が弱気になったとたんもうペースは戻らない。30キロの壁的なものが早くもやってきた感じ。あとは右足の爪をかばいながら「リタイアしない」という目標を達成するための残り半分となった。

シューズは今回、サッカニーのエンドルフィンスピードというのを履いた。厚底ではあるが高剛性プレートは入ってなくて、見た目がいわゆるアディダスのブーストフォームに似ている(見た目だけだけど)。ブーストが廃止されてしまったアディゼロボストンに食指が伸びないなか、つい見た目でブースト的なものに手が伸びた形だ。

このシューズ、軽いし跳ねるしとてもいいのだが、一点気になるのはまさに爪が当たることだった。サイズが合わないわけではない。つま先が傾斜しているいわゆる「ゆりかご構造」がクイックすぎるのだ。シューズの傾斜で勝手に転がってしまって忙しい。それを使いこなせずバランスを取ろうと無意識に指を変に動かしてしまったり、足がつま先の方に詰まってしまったりして、爪の当たりが強まる。練習の時から気になってはいて、丸底を平底に造成できないかと考えたりしたができるわけがない。

それでも何とか歩くような速度で大学構内に戻ってくると、来るときにはきれいだったコースが折からの風で落ちた落ち葉で埋め尽くされていてその景色が楽しい。足に不安があるのでこわごわと踏みしめ、サクサクと音を立てて進む。さらにその先には落ちた銀杏の実で埋め尽くされた区間が登場。笑った。なんとかゴールにたどり着き目標達成。次回はちゃんとタイムを目標にできるだけの力をつけて参加したい。


今回から採用された自分で荷物を置きに来て自分で取りに来るシステムがすばらしく便利だった。サッカー場を使わせてもらってありがたかった。
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2022/11/03

10日先

花粉症である。たぶんそうだと思われる。窓を開けると鼻水が出る。散歩中もマスクをしてると気づかないが外すと出てくる。鼻うがいをしていてもだめなんだなと思ったが、考えてみたら花粉症の対策でやってるわけではなかった。

10日先に実はひさしぶりのフルマラソンが控えているなのだが、距離に若干不安が残る。ここまで駒ヶ根、寺泊、手賀沼とハーフだけは3回走ったもののそれ以上の距離は走っていない。何しろ前回の長野ではリタイアした身だ。わかっていながらなんで放置してきたのかという話だ。理由は無くはない。ハーフ以上の距離を一度も走らず臨んだ年が一番調子がよく自己ベストが出たからだ。まぐれである。

今日は祝日だし、ゆっくりのジョグでいいのでせめて30キロくらい走っておこうかと思って走り出した。調整期間などと言ってられないご身分だ。

手賀沼の超回復なのだろうか。走り出したらなんか調子が良く、当初の目的をうっかり忘れて、ついいいペースで走ってしまった。いいペースで走った場合、私の場合は20キロ程度しか持たないことが知られている。今日は暑かったせいもあって19キロでリタイアしてしまった。

10日後のつくばマラソン、目標はリタイアしないことに決まった。目標を低く設定すると気が楽だなあ。気が楽だなあ。作戦は気が楽になる作戦に決まった。いい感じに走れるといいな。

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2022/10/30

手賀沼エコマラソン(2022)

手賀沼といえば私はいつも7km地点での風早中学の演奏を楽しみにしているのだが今年は無いことが知らされていた。コロナの関係で沿道での太鼓やブラスバンドの演奏は無しとのことだった。その代わりに6km地点ではギターを弾いてブルーハーツを歌う人が孤軍奮闘していた。13kmの上りではスプリングスティーンのBorn To Runをワイヤレススピーカーで流す人物もいて私はうれしかった。ジャクソンブラウンのRunning On Emptyもアンコールでお願いしたかった。

Running On Emptyの邦題は「孤独なランナー」だが、私も基本的に練習も大会参加も一人の孤独なランナーだといえる。ただこの手賀沼エコマラソンだけは、毎回会社の仲間と走ることになっている。

そうすると一人で走るときとは違い、下手な走りは見せられないという自意識が働くのか、気持ちを切らすことなく最後まで走りきれた。ハーフで100分を切れたのも、最後までイーブンペースを保てたのもコロナ休止後はじめてだ。なにしろつい4週間前に走った白井梨(10km)の平均ペースより11秒も速い。どういうこんぞ。

他の大会と同じで人気大会だった手賀沼も募集定員に満たなかったようで人も少し少な目に感じた(おかげでストレスなく走れたとも感じた)。例年支給されていたバナナやアミノバイタルなども今年はなく(個人的には無くていいと思っている)、出店や大会セレモニー関係もなし。コロナ対策や3年のブランクなど様々な課題と困難を抱えながら開催してくれたことが伺え頭が下がった。

団体による応援はなかった一方で、学校の校庭の高校生や沿道に出てくれた人たちがめいめい応援してくれるのはうれしかった。私の前を走っていたハロウィンの仮装をした人に「○○番さん、がんばって。かっこいいですよ」と丁寧な口調で声援を送っていたおじいさんが良かったなあ。私は○○番(ゼッケン)ではなかったけどかなり元気が出た。


朝の手賀沼。ゴール付近

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2022/10/23

10年先

小平選手のラストレースのあと小平選手がインスタに綴った文章、この人はさすがだなと何度も思いながらいくつかの言葉を書き留めながら読んだが、特に「10年後の滑り」というこの1行には感嘆した。


「”10年先の滑りを目指す”これまでの過程」


目先の結果に一喜一憂しない何か他の選手とは違う地平を見ているような泰然とした態度もこれを読むとかくあればこそと思った。


10年先と言ったら自分は定年だろうか。いや定年ではない。なぜなら65才に延長になるらしいからだ。そのことを思うたびがっかりだし完全に見込みが狂ったといえる。それはともかく10年先どころか来年のことを考える暇がないほどあくせくと仕事や日々の暮らしに追われている。


ときどきは遠い先の自分をイメージする時間を持たねば。



中村一義/ここにいる 

"遠い先の自分がほら今日に手を振る"



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2022/10/17

鼻うがいをしている

ハナノアという鼻うがいの道具一式があるというのをどこかから聞いて、ハナノアの中でもハナノアbという商品の鼻にさしこんでシャワー式に注入するボトルが優秀だというので先週から使っている。

たしかに非常によかった。

鼻うがいは以前からたとえば風邪をひきそうな時などに、細長いコップを使って上を向いて鼻から流し込む方式でやっていたのだが、2年くらい前にちょっと失敗して耳がおかしくなって以来、警戒してやっていなかった。

耳がおかしくなったのはたぶん耳に入ったからで、上を向くことで耳に入りやすいこと、あと直後に鼻をかむと内圧で耳に流れやすいこと、どっちもやっていた。

このハナノアbの優れた点は、上を向かなくてもいいこと。前を向いたまま、鼻に差し込むようにできているボトルを鼻に差し込んでボトルを指で潰すように押すと、ボトルの内圧によってボトルに入った液体が鼻に噴射される。

ハナノアには専用の洗浄液もついてくるが、基本的には塩水でやっている。塩水で十分。噴射された塩水は逆側の鼻や口の中に流れてくるので洗面台で行う。洗浄したあとは鼻をかんではいけない、しばらく待つ。2,3分すると鼻にとどまっていた塩水が喉に流れ落ちてくるので、そしたらうがいをする。


天気や気圧の変化が気にならなくなった気がする。別にそういう目的でやっていたわけではないが、鼻と耳がつながってることを考えるとあながち見当が外れてるとも思えない。

そういえば昨日参加した寺泊シーサイドマラソンでも気圧を心配していた。長野マラソンでの低気圧不調を思い出したからだ。そして何しろ寺泊は長野よりもさらに北なのだ。どうしても不安になるがしかし幸いに気圧不調の気配は全くなかった。

しかしこれをもって鼻うがいの効果だと考えるのは間違っている。なぜなら寺泊は確かに長野より北で地図で見た時こそ上だが、シーサイドというくらいなので海岸沿いだし標高はほぼゼロメートルだ。天気も良かった。そもそも心配するような気圧の変化が無かった。鼻うがいの評価は来年の長野マラソンまで持ち越しだ。

 

優秀なボトル。

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2022/10/16

寺泊シーサイドマラソン(2022)

5キロのラップが5分を超えたところですでに自分の中で反省会が始まっていた。今シーズンこんなに走れないのは地球温暖化の影響ではないかという案を思いついた時点でもうだめだと思った。

寺泊のコースは2回走ったことがあってとても好きなコース。ハーフのベストもここで出している。1.5km地点くらいに600メートルで18メートル上る上りがあるほかは平坦基調だが、海岸線に沿った微妙なカーブと微妙なアップダウンがアクセントになってどう利用するかが楽しい。海の匂いがし波音が聞こえ海の向こうには佐渡島が見える。

参加人数が少ないのもいいところ。私のレベルはボリュームゾーンなので大規模大会だと芋洗い状態で走りづらいだけだが、寺泊では5キロも行くと十分なソーシャルディスタンス状態となり、しかも周りにいるのは同じレベルの人たちなので走りやすいし仲間感も自然と高くなる。

そんなフェイバリットな大会なので楽しみだった。9月の駒ヶ根や先々週の白井梨では最後まで走れるのか不安な気持ちの方が強かったが、今回は前日からわくわくしていた。自己ベストを狙うほど力が戻ってないけどそれでも少し走れるようになってきたし、天気も曇り基調の17℃という予報だったので2018年のタイムくらいは出せるような気がしてたのもあった。

予報は若干外れた。日差しは強く気温は20℃を超えていたようだ。まあそんなことは気にせず最初の1kmは流れに任せて身の丈知らずのペース。楽しかった。そのまま上りもクリアして最後まで勢いに乗ったのが2019年のベストの時のペース配分だったのでこのまま行こうと思った。

しかしそうはいかなかった。上りで無理したダメージが思いのほか後を引き、5キロ地点で地球温暖化について考えるに至った次第だ。

それでも9km付近で急に力がふっと抜けてペースが上がり、その後4キロほどいい感じで走れたのが収穫。この疲れても回復できる感じとリラックスすることでペースが上がる感じがつかめると楽しく走れるようになってくるのだが、もう長いことそういう感じを感じてなかったのは感じが出るほど練習をしていなかったなあと思う。

14キロくらいでそう意識したところで再びリラックスできなくなって失速。ゴールに至る。それでも先々週の白井梨10kmの平均ペースよりも速かったので少しは走れるようになってきていると思いたい。

着替えのため体育館にシューズを抜いて上がると足跡がつきランパンからは汗が滴るほど相変わらず汗の量がものすごかったが、寺泊は給水所もものすごく用意してくれているので安心して走れた。本当はゴール後の手作りの「レモン水」が何より飲みやすくて最高に命が回復するのだが今年はコロナの影響でレモン水は無し。残念だが仕方ない。代わりにオーエスワンで命を回復する。

帰りに越後川口で「えご」を購入して帰宅。

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2022/10/02

白井梨マラソン(2022)

2019年以来の開催。自分は2016年以来の参加。会場の白井運動公園は自宅から4km程の距離で自分のジョギングコース。そんな近所の大会だが、近所だといって油断してるとすぐに定員に達してしまうので油断がならない。今年はうまく申し込めた。


近所の気安さ、徒歩で会場入りしようかとも思っていたが朝寝坊した関係で急遽自転車で会場入り。もちろん手ぶらだ。天気予報通りの快晴。暑くてしょうがない。駐輪場に白井ナンバーの原付が多い。こんなに近所に走る人がいたんだなと思う。検温して受付して参加賞の立派な梨とティーシャツを貰う。


荷物預かりとかはないシンプルな大会だ。手ぶらで来たもののいただいた大切な梨を走り終わるまでどこに置いておくか問題が発生したが、とりあえず自転車のカゴに入れておくことにした。我ながら自転車で来たのはいい選択だった。


受付から私の走る10kmの部までは1時間10分待ち。みんなやることないのか(そういうわけではない)やたらアップをしている人が多い。私も真似して少しアップしてみた。普段は走れない陸上競技場の中をぐるぐる回るのも乙なものだ。二回りだけして日陰に退避した。


5kmの部が終わってみんなが並び出したので再び陸上競技場のトラックへ。ガーミン時計を起動してGPSが衛星をキャプチャーするのに1秒しかかからない程の快晴だ。すでに喉が渇いている。


自分の10kmのベストは44分55秒(練習)のキロ4:30ペース(ちなみにハーフのベストもキロ4:30)。一方スタートして最初の1kmのラップは5:02。渋滞が影響してペースが上がらなかったのは確かだが心拍数も上がってすでにつらいのも確か。とりあえずフォームを整えながら流れについていく。


4キロ過ぎで少し走りが安定してきた。給水もうまく飲めた。ゲストランナーの積水化学の人がみんなに声掛けしながら走っていたがみんな気づかなくて気の毒だった。背中にもゲストランナーのゼッケンをつけたらいいと思う。


工業団地に入る右折のところで一人のランナーがスタッフのところに戻ってきて何か話している。話を聞くと一人倒れた人がいるとのこと。水を採ってないようなので水をお願いしますと言っている。見ると100メートル程先で一人路肩に座っている。こうやって自分の足を止めてサポートに当たる人は立派だと思うし自分もそうありたいと思う。そして自分もだいぶ暑さでふらふらしている。無理しすぎて倒れないように注意しようと肝に銘じる。


工業団地を出る6キロ地点のところで「もしかして50分ねらいですか」と斜め後ろから声を掛けられた。「そうか、今そのくらいのペースですかね」「だいたいそんな感じです」しばらく話をしていたら不思議なことに目が覚めた気がして気持ちが復活して楽に走れるようになった。ゴールしたらお礼しようと思ったが見失った。


完全に知ったコースなのでどこに難所があるかわかっている。8キロ過ぎの路面の荒れた区間とプールを左折した坂を上って更に左折した短い急な上りが要注意だった。その頃、自分のすぐ前を黄色のランニングシャツの人物が走っているのに気づいて、その走り方がどうも近所を朝晩ナイキのシューズで走っている人に似ている。シューズを見るとやはりナイキだ。これは追いついて確認せねばと思ったがプールを左折した上りで追いつけずさらに左折した急坂で引き離された。やはり難所だと思った。


48分ほどでゴール。ペースはほとんどフルマラソンの目標ペースに近い計算だが、自分は今どうやら走れないらしいというのは先週の駒ヶ根でわかっていたので仕方ない。それより後半の5キロ、とてもフォームが安定して左脚の感覚も力強く楽に走れたのが収穫。秋のハーフはだめかもしれないがフルはいけるかも、という感じだ。


コロナの関係で梨の食べ放題は梨。まちがえた無し。食べ放題と言っても自分はそれほど食べなくて、もっぱら秀逸な梨剝きマシンで次々と梨が剝かれていくのを眺めるのが好きだったのだが仕方あるまい。自転車にまたがり給水の片づけをしている係の人達にお礼を言いながら帰宅。


参加賞のティーシャツと梨とサイズ比較のための自宅のボールペン。
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2022/09/30

ランパン

私が駒ヶ根で失速しているその同じ日ベルリンマラソンでキプチョゲ選手が世界記録を更新したのだった。自分の失速はすっかり忘れて帰りの電車の中で喜んでいたのだが、思い出したのは最近アンパンを食ってないなということ。キプチョゲさんはアンパンがお気に入りだと聞いてから、自分も真似して走る前や後に食べていたが最近は忘れていた。

アンパンといえばランパンだ。

ランパンが擦り切れてきたので今シーズン用に新しいのを購入した。それがやたらと腰のゴムがきつい。実測すると腰回りが64cmしかない。今まで履いていたのは73cm。サイズはどちらも同じMサイズ。

何かの間違いではないだろうか。メーカのサイトの適合サイズ表でMサイズはこうなっている。
 商品実寸:64cm
 適合範囲:75-81cm
実測とあっているし、自分の腹はむしろ適合サイズより細い。

試しに別のランパンのMサイズを見ると
 商品実寸:77cm
 適合範囲:75-81cm

同じMサイズで同じ適合範囲を想定していて同じメーカなのに、仕上げ寸法が一方は64cmで一方は77cmというのはどういうこんぞ(山梨弁)。まさか骨盤ベルト的な効果を狙ってるとでも言うのだろうか、いや無い。

とにかくゴムを伸ばさなければいけない。もともと腰を締め付けられるのが苦手なのだが腎臓の手術をしてから更に苦手だ。ずり落ちるくらい緩いのが好みだ。

まず、ずっと伸ばした状態で放置する作戦をと思ってちょうどいいサイズの何かないかと探したらシューズの箱がよさそうだったので、こいつにランパンを履かせて1週間様子をみた。1週間後、ゴムはノーダメージだった。シューズの箱は若干座屈した。なんて高性能なゴムなんだ。

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次にアイロンの蒸気で伸ばせるという話を聞いたのでこれを試してみた。これは効果があって64cmを69cmにまで伸ばすことができた。その調子だ。そしてできればもう5cmくらい伸ばしたいところ。しかしなにしろ、

アイロンの相手はナイロンだ。

ゴムの周辺の生地はナイロン100℃。なかなか強気にはかけられないのだ。

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2022/09/26

駒ヶ根ハーフマラソン(2022)

駒ヶ根に初めて参加した2018年も台風が来ていて、その年は帰りの飯田線(駒ヶ根→岡谷)も特急あずさ(岡谷→新宿)も私の飛び乗った便より後は運休というぎりぎりの遠征だった。雨の中応援してくれるおじいさんが「来年は晴れるからまたおいな」と声を掛けてくれたのに感激したのを覚えている(おじいさんの言った通り次の年は快晴)。

3年ぶりの開催である今年も台風が来た。今回は逆に前日の行きの飯田線が運休となった。岡谷から駒ヶ根方面の運転再開は16:36の便から。岡谷12:19着の特急あずさを予約していたので、時間が4時間ほど浮くことになった。


浮いた時間をつぶすため、まず上諏訪であずさから在来線に乗り換えて隣の下諏訪で下車。諏訪大社下社の春宮と秋宮で新しい御柱を見学してきた。春宮から秋宮まで旧中山道を歩く途中に立ち寄った今井邦子文学館もよかった。昔の家は階段が急だ。

運転再開が早まってはいないかと思って岡谷に移動。早まっていなかったので、観光案内所で教えてもらった旧林家住宅(重文)を見学。岡谷と言えば製糸業だがその製糸業を発展させた大製紙家の明治時代の居宅。座敷の欄間も金唐紙(きんからかみ)を貼り巡らせた外国人来客用の和室など、私のように知識もない者が一人で見学してもふーんで終わってしまうところ係の人がつきっきりで説明してくれたので、自分などにもそのデザインの趣向だとか技術的な背景など文化的な価値の一端を知ることができてよかったし何しろ保存状態が素晴らしい。そしてやっぱり階段が急だ。

運転再開の飯田線はさぞ混むのだろうという予想に反し空いていて快適だった。18時頃に駒ヶ根に到着するともうだいぶ肌寒く、楽しみにしていた風月堂の大福も売り切れだった。


そんな移動日の観光面の収穫の多さに比べて、本番の翌日の走行面の収穫はまったく芳しくなかった。もう少し走れるかと思ったけどこんなに走れないとは驚いた。疲れてきてバランスが崩れてくると治ったと思っていた脚の不具合が出てくるなと思ったし、練習で長い距離を走ってないからそりゃ疲れもするしバランスも崩れるよなと思った。

観光に来たわけではないのでやっぱり気持ちのいい走りができないと楽しさは半減、しょぼんとした気持ちだ。楽しむために力をつけねば。

 

Ws000154 万治の石仏(諏訪大社下社春宮)。「よろずおさまりますように」と念じてきた。

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