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2023年7月

2023/07/31

うなぎスト

今日のラジオの子供科学電話相談を聞いていると、ラクダは鼻の穴を自由に開いたり閉じたりできるから砂嵐でも呼吸ができるという話をしていた。いいなあと思った。

鼻じゃなくていいので耳を開いたり閉じたりできればなあと思うことは多々ある。例えばこの歌。

うなうなぎスト
うなうなぎスト
たまには贅沢
どうでもいいじゃない

近所のスーパーで連日掛かっていた歌だ。
ずいぶんデカダンで刹那的な歌詞だと思った。

ウナギを食わせろ!というストライキの場面が想像される。ただ、それに反して曲調は明るく楽しそうなのだ。

書き忘れたが上記の歌詞は聞き取りだ。
もしかすると聞き間違いの可能性があるのだが、土用の丑の日が過ぎてからスーパーではピタッと掛からなくなったので確認することができない。
まあこんな歌のことなど "どうでもいいじゃない" なのだが、 "どうでもいいじゃない" と思うたびに脳内では歌のメロディを伴った形で "どうでもいいじゃない" と再生されてしまい気付くと歌っている。

気になって生活に支障がでるのでやむなくインターネットで検索してみた。
「うなうな 歌」で検索した。「うなうなディスコ~」という結果が1行目に表示された。
この時点でうんざりだったが、指が勢い余ってそのページをクリックした。それによると正しくはこうらしい。

うなうなディスコ
うなうなディスコ
たまにはぜいたく
ゴージャスいいじゃない♪

脳みその少ないメモリーにまたしても余計な情報をインプットしてしまった。
あの歌さえ聞いていなければこんなことにならなかった。
スーパーの曲は危険である。商品の購入と引き換えに強制的に耳に押し込まれる。

長い例になったが、自由に耳を閉じることができればなあと思うのは例えばそんなときだ。

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2023/07/21

カギのお告げ

昨日落としたカギが見つかった。昨日通った公園入り口の道路の真ん中にちゃんと落ちていた。

昨日は5kmほど走ったが、その行程のどこかでカギをポケットから落としたと思われる。どこで落としたかは皆目見当がつかなかった。どこを通ったかは覚えているので翌日走りながら探すことも考えたが、走る速度では視力が追い付かないと思われた。かといって歩いて探すのも至難の業で歩く速度では探しているうちに人生が終わってしまいかねなかった。諦めて合鍵をつくるしかないと思って近所の鍵屋を調べたりしていた。

ところが今朝になって、どういう記憶の仕組みなのかカギを落とした瞬間を思い出した。目覚める直前だった。夢なのかなんなのかぼんやりしてると、自分はなんか走っていて右カーブを曲がっていた。これは昨日の走ってる場面だなと思って見ていた。そしてこのカーブで右腿になんか当たったんだよな、何だったのかな、左のシューズかな、と半覚半睡で考えていた。しばらくして目が覚めて、昨日カギを落としたことを思い出した。遅ればせながら右腿に当たったのはカギだったんじゃなかろうかと思うに至り、跳ね起きた。

場所がある程度絞り込めれば探す見込みが出てくる。「右腿に何かが当たる感触」があった右カーブは大通りから公園に入る地点。先行する人を追い越したくなかったので予定を変更してカーブしたことを覚えている。

善は急げというかあまり時間を置くと雨に流されたり犬がお宝置き場に持ち帰ったりする恐れがあるので、起き掛けすぐに朝の散歩のコースを変更し2km離れたその公園の入り口に行ってみた。出発時の心は根拠のない確信に満たされてはいたが現場に近づくにつれ不安も混じりつつ一直線に現場に到着。果たして、道路の真ん中に見覚えのある5cmほどの金属片がちゃんとあった。すげーと思った。

回収したカギは傷だらけだった。車に踏まれたのだと思われる。念のためドアの鍵穴に差し込んで機能するかどうか確認。大丈夫だった。よかった。

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2023/07/20

戸締り用心穴用心

誰でも戸締りに関してはある程度の用心をするだろう。我が家もいちおうワンドアツーロックである。ではこれを用心してる人は果たしてどれだけいるだろう。帰宅したらカギを入れておいたポケットからカギがなくなっていた時のための用心。

以前から何となく不思議に思っていたのは右のポケットに穴が開いていることで、ジャージのポケットにも自転車に乗るときのパンツの右ポケットにもなぜか小さい穴が開いているのだった。

その謎が解けたのは今日だ。夕方走りに出るときいつも通りランパンの右ポケットに玄関のカギを仕舞った。帰ってきて玄関を開けようとポケットに手を入れるとカギがなくなっていた。代わりに小さい穴が開いていた。ポケットを突き破ってカギをどこかに落としてきたようだ。ははーんと思った。ジャージのポケットの穴も自転車パンツのポケットの穴もカギの先端で破れたのだな。カギはもっぱら右ポケットに入れる習慣があることとも整合する。

そんなことをのんきに考えてる場合ではなかった。目下の懸案はどうやって家に入るかである。ここから先はセキュリティの関係で詳しく述べることは控えるが、簡単に言うと庭からベランダによじ登り窓から侵入することに成功した。自治会から以前スパイダーマン泥棒に注意との回覧板が回ってきたことがあったがほぼ同じ手口だと言っても過言ではない。こういう時の用心のため(というのは嘘である)今日は窓の施錠をしてなかったのが功を奏した形だ。専門用語でバックドアともいう。戸締り台無しである。

いやになるのは、これで2回目だということである。その都度お隣さんにはこれから怪しい行動をするが気にしないでくれと断りを入れる。隣のおじいさんはこの話をするたびにうれしくてしょうがない様子だった。

これに懲りてカギを裸でポケットに入れるのはもうよそう。そしていざという時のためのカギの隠し場所をどこかに考えたいと思う。昔だったら植木鉢の下とかが定番だったがさすがにそれはだめだということくらいはわかっているつもりだ。

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2023/07/02

きゅうりをもらった

実家で採れたきゅうりをたくさん送ってもらったのでいろいろ漬けてみている。

プロはその場にある有り合わせの道具で仕事をするというのを昔マスター・キートンで読んだのをいまだ忘れず多大な影響ないしは影響が癒えぬばかりに難儀をしている。アマな自分だがついそういったプロへの憧れが今回も出現してしまい、家にある有り合わせの調味料で一本ずつ仕事してみた。

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左からイタリアンドレッシング、にんにくの酢漬け、梅のはちみつ漬け、信濃町産ぼたつゆ、ほんだし。漬かり具合としてはこの順番の逆、すなわち右から順にほんだしが一位でイタリアンドレッシングが最下位といった感じだ。別の漬け汁できゅうりを漬けるという二つの問題作、にんにくの酢漬けと梅のはちみつ漬けも思いのほか健闘していい感じだった。

いまは糠漬けに漬けている。チューブに入ったぬか漬けの素があることを実家の兄に教わり、最寄りのスーパーで入手できたのは「ぬかチューブ」というこれ。これを塗ってラップで包んで冷蔵庫に入れておくと一日でぬか漬けになるとのこと。

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能書き通りに1本仕込み一日待って味見。すぐに思ったのはこっちの方がプロっぽい。これに比べたら今までのはアマチュア選手権だと思ったがそもそも漬物用の調味料じゃないのを使っておいて漬物用の調味料と比べてアマチュア呼ばわりは失礼だと思った。申し訳ない。

しかし漬け終わった後の糠(ぬか)。味見してみると何とも言えずいい味。糠は基本的には水で洗い流してしまうわけだが、もったいなくて仕方ない。なんならその漬け終わった後の糠を舐めながらお茶飲みをしたいくらいだ。夏に向いてる気がする。まだ試してはいない。

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