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2024/01/23

シューズを新調した

冬のマラソン大会が近づいてきて焦ったというわけではないが新しいシューズを新調した。シューズはひどい場合は500kmを目安に買い替えよというような無茶な説もあるが、自分は走り方がおとなしいせいか800km使ってもほとんど傷まず少しソールが減るくらいなので困る。とりあえず1000km超えたら足の健康を考慮して、財布の健康との釣り合いも考慮して、だいたい年に1~2足のペース。玄関の足の踏み場は無くなるばかりだ。

M社の「リベリオンフラッシュ2」。いやーよかった。10km走ってみたら期待してた以上に良くてうれしがっている。久しぶりに、たぶん5年ぶりくらいに「合うシューズ」を見つけた。

最後にいいシューズだと思ったのはアディダスの「アディゼロボストン3」だった(5年前)。その前はM社の「ウェーブエアロ16」だった(6年前)。それ以降は買うシューズ買うシューズしっくりこなくて迷走状態だった。

ボストンシリーズはその次のボストン8が今一つしっくりこず(4年前)、厚底になってしまったボストン10はおれには完全に駄目だった(2年前)。もうボストンじゃないと思った。

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歴代ボストン(玄関の現役分)

エアロシリーズはその次のエアロ18(3年前)のモデルチェンジで別物になってしまい、さらにモデルチェンジして厚底になったエアロ20は多分ソールのポツポツ(G3ソール)が原因で踏む角度によって硬くて硬くて特にマラソン終盤がつらかった(2年前)。

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歴代エアロ(玄関の現役分)とリベリオンフラッシュ2

あとズームフライのフライニットと4も、苦し紛れに履いてはいるが、気に入って履いてるわけではなく、それどころか何かが合ってないとみえて最近はモートン病気味で足先に変な痛みが出るようになってきていた。

今回リベリオンフラッシュ2は発売とほぼ同時の購入。こんな浮わっついたことは普通しないのだが(たいてい型落ちになって半額以下になってから買うのだが)、異例の行動を採ったのは冬のマラソン大会が近づいてきて焦ったからでは決してなく(2回書くあたりがあやしい)、アウターソールがG3からラバーに変更になったと聞いたからだ。これをずっと待ってたのだった。たぶんエアロシリーズは廃止になってその後継がリベリオンフラッシュなのだと思うが、エアロ20、初代リベリオン、先代リベリオンフラッシュとG3ソールで、これさえなければと思っていたのだ。自分と同じことを思ってた人が多かったのかどうなのか知らないが、在庫がみるみる無くなっていくのを見て、無くなる前に手配しておいておいて正解だったと思った。

今日初めて履いて走ってみて、柔らかさは期待通り。モートン病に響くことが全くなかった。スーパーボールが立方骨の下に入ってるような独特の弾みは走ってるときよりも歩いてるときに「なんじゃこれ」的なおもしろさを感じた。ズームフライフライニットを初めて履いた時にもトリッキーなおもしろさを感じたがこれはそれ以上。プロレスに例えると藤波辰巳が登場したときがズームフライフライニットだとすればこっちはタイガーマスクのゴムまり感である。

そして何よりも気に入ったのは、接地が平らにピタッと決まることだ。そんなことは期待してなかったし変な形をしてるから不安定なのはある程度仕方ないことを覚悟していたくらいなのだが、いざ使ってみるとブレずに着地できて驚いた。この5年ほどの間に使ってきたどのシューズより安定している。こんな一様な圧力分布感と雑音の無い気持ちいい接地感は自分にとってボストン3以来。偶然自分の足癖にあっただけかもしれないが、スタックハイト差の小ささ(踵部と中足部の差は0.5㎜だという)も関係してる気もする。

進むかと言えばやっぱ進むと思うが(家で一番進むのはズームフライフライニットだったそれより進む)今はそれほど推進力は求めてない。自分の走力ではキロ4分30くらいが一番快適だったが(これ以上は力不足でわからない)キロ5分15くらいでも十分快適。足が痛くなくて楽しく走れるのを見つけられたのが満足。今週末の館山、来月の愛媛、これで安心して走れそう(やっぱりそこだった)。楽しみになってきた。

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